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八月のクリスマス [DVD]

ホ・ジノ ハン・ソッキュ シム・ウナ オ・スンウク シン・ドンファン 
八月のクリスマス [DVD]
定価:¥ 2,940
新品最安価格:¥ 1,968
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商品の紹介
ソウルの街角で小さな写真館を経営する青年ジョンウォンは、たびたび店を訪れる交通取締官のタリムに心惹かれてゆく。彼女もまた想いは同じで、ふたりはやがて相思相愛の仲へと発展していくのだが…。

これが長編映画デビュー作となったホ・ジノ監督による、難病と悲恋の物語。ただし、あからさまに感情に訴えることを拒否し、日常のスケッチ描写を淡々と、しかし入念に表現し続けることで独特のさわやかさが醸し出され、同時に現代の若者特有の、本心をさらけだすことを恐れる「距離感」といったものも巧みに描かれた秀作に仕上がっている。日本における現在の韓国映画ブームの先駆けとなった作品で、『シュリ』のハン・ソッキュと『美術館の隣の動物園』のシム・ウナのすがすがしい好演も、作品魅力の大きなポイントとなっている。(的田也寸志)


クチコミ情報

韓国を代表する映画

不治の病に冒された小さな写真屋を営む青年と交通取り締まり警官の
女の子との静かな恋愛物語。主人公は寡黙で自分の死を受け入れる
覚悟が出来ているのに、少しずつ女の子を好きになっていってしまう葛藤が
静かに描かれていて、観るものの胸を打つ。

彼は一生懸命、日々の生活のひとつひとつを噛みしめながら、努めて穏やか
に生きようとしているのだが、ただ一度、主人公が酔いつぶれて感情を爆発
させてしまうシーンが切ない。

まだ韓国映画を観たことがない人に助言を求められれば、「殺人の追憶」か、
この「8月のクリスマス」を推薦します。


ゆるやかな流れに沿って。

まずはノスタルジックなシチュエーションにほのぼのとした普段着の日常生活をずいぶんと感じさせてくれます。
そんな中で、普段着の何気なくめぐり合い、何気なく過ごすひと時に安堵感を覚えさせてくれます。
この作品は”間”に距離を置くことで、直接的な表現や行動を避け、お互いの愛おしく想うきもちを触れるか触れないかというギリギリのラインで描き切ろうとしたものです。
そのため、視点を変えれば、あまりにも普遍で、じれったくとも物足りなくとも淡すぎるとも感じられるのですが、素朴でソフトな優しさというものはよく伝わってきます。
韓流映画は波乱な感情が高ぶるきもちに訴える作品が多い中で、この作品は”静”を重んじ、スローで緩やかな”流れ”に沿って、さわやかなデクレッシェンドでエンディングを迎えるところが風変わりであり、感情を抑え、違った意味での余韻を残すものと言えます。


静かな哀しさ

ハン・ソッキュ演じる主人公は、余命少ない青年です。自分の運命を静かに受け入れ、もうこれから人を愛することもないだろうと思っていたのに、ある少女(女性というべきでしょうか?)との出会いから少しずつ彼の気持ちが動いていきます。とても静かに。
人を愛してしまった時のほうが、この世を去る時につらくせつない、でも、人を愛せて本当によかった、という気持ちを、ハン・ソッキュがとても静かに、わずかな台詞と豊かな表情で、表現しています。
韓国の片田舎の風景も、静かな笑顔や涙も、すべてが観る者の気持ちを切なく洗い流していきます。
ハン・ソッキュの中で最高傑作だろうと、思います。


気になっていた映画

BS放送を見て気になっていましたが、タイトルも分からずにそのままになっていました。
山崎まさよし主演のリメイクでタイトルを知り、購入しましたがこんなに奥行きのない画質だったかなと首を傾げています。20年前のビデオのような平坦な画像です。主人公の男性の穏やかさに惹かれ、堪能したかったのですが画質が気になって集中できませんでした。


韓国映画の最高峰

この作品に関しては賛否両論はっきり分かれるみたいですね。私の知人も「どこがいいのか全然分からない」といっていました。私は韓流ブーム前にNHKで観てあちこち探してやっと手にいれました。ある男の人の生活を淡々と写しているだけみたいですけど哀愁漂うシーンが所々にあって胸をうたれます。ヒロインのシム ウナも超かわいいです。この作品を抜きにして韓国映画は語れません。


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オアシス [DVD]

イ・チャンドン ソル・ギョング ムン・ソリ 
オアシス [DVD]
定価:¥ 3,990
新品最安価格:¥ 3,100
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クチコミ情報

後味はよいとは言えない

本当に色んなことを考えさせられる映画。人の感情って難しい。
ムンソリの女優魂には圧巻。
日本にはこんな素晴らしい演技ができる女優はおそらくいないと思います。
なんなとなくで見ると心が折れます。


本当にリアルに描かれています

前科者の青年と脳性麻痺の女性が、世間の無理解に苦しめられながらも互いの愛をどこまでも純化させ貫き通す姿を痛ましくもピュアに描いた衝撃のラブ・ストーリー。

見終わってからこの作品のすごさに感動しました。
私自身は脳性麻痺の人の気持ち、障害者の心の中がわかりません。
ですが、その部分がこの作品の中でははっきりと描かれていました。出所後の人間をまったく歓迎せずに、さらにその気持ちをはっきりと本人にぶつける家族。そして家族でありながら障害者をはっきりと差別する兄夫婦、そして隣人。さらには飲食店のスタッフなど見ていて本当にリアルに描かれすぎていて現状はこんなに厳しいのかと痛感させられました。

演じている二人の演技が本当に素晴らしかったです。


素晴らしいの一言

買いです。これは。

映画DVDなんて実際に買っても、そう何度も見なかったりするんですけど。
やっぱ名作は手元に持っておきたいんですね。
素晴らしいにつきます。


オアシス=〈愛〉

最初、実際の脳性マヒ者の女性が演技しているのだとばかり思っていた。
そうしたら、健常者の女優さん(ムン・ソリ)だったんですね。
その事に先ず驚嘆。

社会から疎外された2人が心を通い合わせる映画。
ジョンドウは何故障害者であるコンジュを好きになったのだろう?
それはたぶんムン・ソリもインタビューで言っていたように、コンジュの無垢な魂が作り出す世界はふたりにとってオアシス=〈愛〉だったからだろう。

人を愛する事の素晴らしさをこの映画は教えてくれる。
ラストは痛ましいが、仄かに希望が垣い間見える終わり方になっている。
ダイジョウブ、2人はまた幸せになれる。


もしも私が健常者だったら

脳性麻痺の女と知的障害の男があるきっかけで出会い、恋に落ちる禁断の純愛ストーリー。邦画にも、健常者の大学生と下半身付随の女の子の恋愛を描いた『ジョゼと虎と魚たち』(犬童一心監督)という佳作があったが、韓流の本作品は“恋をする当事者が2人とも障害者”というさらにエグい設定。軽度の障害者である男の方はともかく、要介護レベル5の脳性麻痺者コンジュを演じたムン・ソリの苦労は並大抵ではなかったと想像できる。

ムン・ソリ自身、病院のリハビリセンターに勤務していた経験が大変役にたったとインタビューにこたえていたそうだが、喜怒哀楽が観客に伝わりにくい難役を見事にこなしている。その辺はイン・チャンドン監督も気づいていたらしく、もしも私が健常者だったらの想像シーンを時折差し込むことによって、(見かけは障害者でも心の中は)純粋な乙女の恋心をうまく演出している。

鼻をすするだけであまり知的障害には見えないソン・ギャングの役作りや、自分をレイプしようとしたジョンドゥをいとも簡単に受け入れてしまうコンジュの心変りに若干不自然さがあるにしても、2人の恋の道行を邪魔する周囲の人間(健常者)たちのあらぬ誤解が浮き彫りにされた脚本は、おおむね成功しているといえるだろう。明るい未来を予想させるほんわかとしたラストについてもこれはこれでありだと思うのだが、どちらかの死によって周囲が誤解に気づかされるというシビアなエンディングも見たかった気がする1本だ。



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忘れえぬ想い [DVD]

イー・トンシン セシリア・チャン ラウ・チンワン ルイス・クー 原島大地 ジェームス・ユン 
忘れえぬ想い [DVD]
定価:¥ 3,990
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セシリア・チャン

この人は【アタシはアタシよ】的なエラソーな雰囲気がありますが(魅力のひとつです)こういう役もハマりますね。ハマるというか演技力なんでしょうけれど。もっともっと良い作品にたくさん出て磨かれて欲しいです。チョン・プイ父さん…泣かせてくれました。子役の演技がどこと無く計算された感じがして個人的には最後まで感情移入出来ずかわいらしいとか健気とか…感じる事が出来なかったのが残念。単に好みではないだけなんですけどね。

これみてセシリアに惚れない人はいない!

セシリアが、意地っ張りで強情で、それでいて守ってあげたくなる、か弱い女性をスッピンで?好演。
『プロミス』でいまいちだった彼女ですが、この作品でその魅力を発見しました。


心温まる佳作

 張栢芝が本作で香港アカデミーの主演女優賞を獲得し、
また、香港特有のミニバスを素材にした点でも興味深いです。

 張栢芝は受賞に違わぬ完成度の高い演技で、
愛する男性を失った若い女性の沈痛、
彼の遺児を引き取って育てようとする母性、
客観的には危なっかしい頑迷さにも映るひたむきさ、
信じていたものが崩れ去った瞬間の脆さ、
そして新たな恋に戸惑う女らしさを一つ一つ細やかに表現しています。
 この作品の彼女は化粧気もなく服装も色気とは縁遠い雰囲気ですが、
「プロミス」の様な完全な美女扱いの扮装をした時より
ずっと魅力ある表情を見せます。

 相手役の劉青雲も包容力ある演技で最後まで安心して見られました。
過去に遊興に溺れ妻子と離別して音信不通になった設定は
最初は彼の持つふくよかな雰囲気にはそぐわない印象も受けます。
しかし、彼の優しさが苦い傷を負った上での優しさであり、
その傷が迷いにも繋がる展開なので、
結果的にそこまで根本的な違和感にはなりません。

「寂しいだけじゃないのか。」
と彼が自分たちの関係に疑問を示す場面にも
キャラクターの持つ人格として自然に抱いた心情というより
観客が客観的に持つ疑問を先回りして代弁した様な作為を少し感じましたが
単純にハッピーエンドに向かっていくと思わせた展開に
一捻り加えていて良かったです。

 また、この映画は全般的に会話の妙が生きており
主人公男女の会話もそうですが、
後半で継子とヒロインの父が出会い、
本来生さぬ仲である二人の間に
実の孫と祖父の様な親しみが生じていく場面のやり取りは
特に素晴らしく温かい気持ちにさせられます。

 強いて不満を挙げるとすれば、
死んだ婚約者がヒロインの思い入れに反して
押しかけ女房的な彼女をあまり真剣に愛していた様には見えず、
また、子供の実母がひどく浮薄な女性に描かれているため
そうした女性を伴侶にしていた彼自身にも相対的に軽薄な印象が拭えない点が
少し残念です。


心が清らかにさせられる作品。

最愛の人を失って懸命に生きようとするセシリア・チャン。慣れないバスの運転と最愛の人の連れ子を何とか育てようとするがなかなか厳しい現実の壁にぶち当たります。暗くなりそうなテーマですが手を差し伸べてくれるラウ・チンワンの優しい演技が心を和らげてくれます。

一見の価値あり

香港映画のサイトをあさっていて、出演者とあらすじで長い間観てみたかった作品です。いきつけの香港ものを扱っているショップの人にDVDを捜索してもらっていたところで、まさかDVDの入手より劇場観賞が先になるとは。
私は地方に住んでいますが、この作品を観るためだけに飛行機で上京しました。飛行機代は高かったけど、無駄ではなかった!!
『つきせぬ想い』も良かったけど、今回のラウチンさんも、やっぱりいいですね。大地くんにはすっかりやられちゃいました。セシリア、ルイスもいいです。
この映画を観る少し前に、初めて香港に行ったのですが、この映画を観るにあたり、少しでもミニバスの知識があると、より映画の設定を理解できると思います。



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光州5・18 スタンダード・エディション [DVD]

キム・ジフン イ・ジュンギ キム・サンギョン イ・ヨウォン アン・ソンギ パク・チョルミン パク・ウォンサン ソン・ジェホ ソン・ビョンホ ナ・ムニ チョン・インギ イ・オル 
光州5・18 スタンダード・エディション [DVD]
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クチコミ情報

演技は満点。

BSで見ました。
歴史的、政治的な背景は各々が調べればよいと思います。ウソだろ?こんなことが本当にあったの?と思ってもらうところが狙いであることは承知して、けれどあえて一言。俳優陣がここまでの演技力を持っているのなら、ストーリーももっとリアルでよかったんじゃないでしょうか?
事実を忘れないことや伝えることが目的であれば、やや美談めいた感情的なつくり方をして、感情的な反応を得られればよいわけではない、と思います。そういう意味で☆マイナス1です。が、みることはお勧めします。


買いです。

80年に起きた光州事件を描いた作品です。政治的な混乱や、その濁流がいかに個を押しつぶし飲み込むものか、思い知らされます。個人的に自分の父が居合わせて当時の様子を話して聞かせてくれたりするのですが、こういった映像で目にするとまたその切迫感に改めて胸を締め付けられます。いい意味で70年代のATGの作品に似た手触りがあったようにも思います。

少し勉強してから…

韓国での観客動員数を知って観てみたい映画でした。DVDが発売になり買いました。私は光州事件については、名作ドラマ「砂時計」で知り自分なりに多少勉強しました。そのおかげで、観終わった後泣けてきました。この映画は一言で言えば「市民の立場から光州事件を描いた映画」と言えると思います。ただし、外国人が光州事件について何の知識もない状態で観るとよく政治的な背景などがこの映画ではほとんど語られていないので、わからない映画だと思います。韓国の人であれば、今の40代以上の世代の人であればリアルタイムで体感し、それ以下の世代の人でも上の世代の人から伝えられていると思うので、よく理解できると思うのですが(無論映画で事件のすべてを語ることは不可能なのは承知しています)…。ともかく少し当時の韓国の政治的な状況などを勉強されてから観ることをお奨めします。

光州事件の真実を、ようやく知ることができました

事件当時、在日コリアンの友人が深刻な表情で、光州事件の話をしてくれました。
私の大学には、当時の軍事政権を逃れて、日本に亡命しておられる教授もいて
(キリスト教系の大学なので受け入れていたようです。)
時折見かける先生の孤独な横顔は、隣国の重い現実を伝えてくれました。
金大中事件の後でしたから、「ずいぶん乱暴な政権だ」という風にしか
理解できなかった。情報もとても少なかったように思います。
なぜ、そんな残酷なことが起こったのかが、よくわかりませんでした。
思いがけない韓流ブームで、たくさんの情報が入ってくるようになりました。
ドラマ『砂時計』(モレシゲ)を観て、光州事件前後の様子もわかるようになりました。
そして、今まで断片的にしか描かれなかった事件を、正面から取り上げた映画ができた
と聞き、さっそく観にいきました。長い間、心のどこかにひっかかっていたことが、
やっと実感をもって理解できて、満足しました。(イ・ジュンギはやはり、素敵です)
最後の庁舎への立てこもりが、死を覚悟したものであったこと。
わずか数十名の抵抗だったこと。
それでも、その心情は、光州の市民に支えられたものであったこと。

2008年夏、韓国からの留学生と話す機会がありました。
彼はもちろん『光州5.18』を観ていました。
「大勢の日本人に観てほしい。」熱心に繰り返し、彼に言われました。
今活躍している韓流スターたちが、少年少女時代に起こった事件です。
もちろん彼らも、この事件について知っているでしょう。
そして、言論弾圧の時代の空気を、記憶しているはずです。
アン・ソンギさんはもちろんですが、若い俳優たちもまた、
表現の自由を守ることの大切さを、よく知っているのではないでしょうか。
韓流が好きな普通の人たちにも、観てほしい映画です。


2008年最高の傑作だと思う

原題は「華麗なる休暇」といって“光州事件”を背景にした映画です。
現在でも民衆の胸のうちには,1980年に起きた民主化を求めた住民たちの統一行動を軍隊の力で鎮圧されたという“光州事件”の記憶が鮮明に残っていて,映画は728万人動員という大ヒットを記録しました。この“光州事件”を鎮圧する軍隊の作戦名が「華麗なる休暇」だったのです。
映画のテーマは“愛”だと思います。親子愛,兄弟愛,家族愛,そしてそこに,人間としての誇りがあり,大切なものを守るために闘った光州市民がいたのです。

「ブラザー・フッド」は強烈な兄弟愛を描いた大作でしたが,本作でも愛する弟のために戦う兄がいます。ただ,本作での兄はダサくて純朴で,とても“英雄”には程遠い存在ですが,だからこそ余計にリアリティを感じさせてくれます。

主演はキム・サンギョンssi(カン・ミヌ役)。弟を愛する純朴な青年という役どころで。弟ジヌが撃たれた時の駆け寄る姿が印象的です。
国民的俳優アン・ソンギssi(パク・フンス役)は,軍人の中の軍人で英雄,清廉潔白ゆえに軍人として失脚させられ,今ではミヌが勤めるタクシー会社の社長という,まさに彼のための配役です。
アン・ソンギssiの娘役であり,ミヌが想いを寄せる看護師にイ・ヨウォンssi(パク・シネ役),彼女は一児の母にしてヒロインを演じることができる貴重な存在で,身も心も美しい天使のような看護師役が,これまたハマリ役です。
ミヌの弟ジヌ役には,イ・ジュンギssi。
「今日,弟が殺された。俺の目の前で」という日本版のコピーにある通り,すぐに死んでしまいますので,イ・ジュンギssi目当ての方は当て外れかもしれません。

映画は,ミヌとシネの結婚式に集まった人々の笑顔で幕を閉じています。
これは,この事件が起きなければ,ミヌとシネは結婚し幸せに暮らしたであろうし,亡くなった人々にも,それぞれの幸せが待っていたはずで,この事件が,たくさんの幸せを奪ってしまったという,強烈なメッセージを残しています。



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永遠の片想い [DVD]

イ・ハン チャ・テヒョン ソン・イェジン イ・ウンジュ 
永遠の片想い [DVD]
定価:¥ 3,990
新品最安価格:¥ 3,241
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商品の紹介
ジファンはスインとギョンヒという女の子ふたりと仲良くなり、3人はいつも一緒だった。しかし、友情が恋にかわったとき、それまで何でも話していたのに、それぞれが心の秘密を持つようになる。しかし、秘密はそれだけでなかった。スインとギョンヒはふたりだけの秘密をジファンに語れずにいた。それは彼を悲しませることだったから…。
『猟奇的な彼女』のチャ・テヒョン、『ブラザーフッド』のイ・ウンジュ、『ラブストーリー』のソン・イェジンという、韓国映画の人気スター3人が主演。男ひとりと女ふたりの友情、その友情が恋に発展、壊れそうになる友だち関係、どうなる?と思ったところで隠されていた悲劇が3人を襲う…という、韓国ドラマでもありそうな展開のセンチメンタルな青春映画。役者それぞれは役にドンピシャのハマリ役だが、ベッタリとした3人の関係にはノレる人とノレない人がいるかもしれない。友情が深すぎて、思いを伝えられない切なさなど、3人の男女の心情をていねいにつづっているところは好感度大。少女漫画のように甘くて切ない物語はロマンチックなラブストーリーが好きな人にオススメ。(斎藤 香)


クチコミ情報

さわやかなきもちになります。

清純そのもの、きれいすぎるシチュエーションに、さわやかさが漂って、時間を戻したいくらいに”あのころ”に再び戻りたい、”あのころ”の笑顔に戻りたいというきもちでいっぱいになります。
こころに響くメロディーは、川のせせらぎのように清くて、奏でるハーモニーは淡い青春のひと時を感じさせてくれます。
切ない思いがするようで、それを乗り越えて、こんなにもすがすがしく、こころにそっとささやいてくるふれあいは何かしらん、小さな小さなしあわせの芽を分けてもらったような、やさしいきもちになってしまいます。
3人は友情で結ばれているだけではなく、友情を少し越えたセンチメタルな恋であって、いつまでもいつまでもずっとずっと続くものなのです。
そんな関係って、そんなに不思議ではなく、ひょっとしたら身近にもあるのかもしれません。
よく似たきもち、そういった体験とは、形は変われども、胸の内に秘めた思いとしてずっとずっと淡い印象として残っていることと思います。
この作品を観て、そんな想い出があったように感じました。


おっぱ

こうゆう関係いぃなって思いました。恋愛ってゆうより、二人のオッパみたいな感じ。この俳優さん、イケメンじゃないのに、どの映画も役にはまってて、カッコよく見える♪この映画も!あんなオッパが欲しい。ソン・イェジンさん、めちゃくちゃ可愛いかったです。ラストが、よく意味がわからなかったで、★3です。あと泣けませんでした‥(。・ω・。)

今も色褪せない…

この映画は、僕が韓国映画を始めて見た作品。

イ・ウンジュさんの演技は今も色褪せないし、この映画もいつまでも色褪せないと思います。良いものはいつまでも残る。
前半の全体的に明るい3人の笑顔、対照的に後半の寂しげな表情がなんとも言えませんね。

ホントに切ない映画だけど、見た後にこの配役を演じた、チャ・テヒョン君、ソン・イェジンさん、イ・ウンジュさんってどんな人だろう?と興味がわきました。
他にどんな演技をしてるんだろうと。

ほんと心に残る映画です。。。


泣き笑い

ゆったりと進むラブストーリーかと思いきや、巧妙な伏線があって見事にはまりました。
一人っきりで見るのが最適。悲しいけど温かい気持ちになる作品です。
主役の3人も役にピッタリです。3人とも心優しくて、だからこそ切なさが増す。
レビュータイトルの「泣き笑い」の意味は見終わったら分かります。
おすすめです。



今はまだ観れません(:_;)

イ・ウンジュさんが亡くなる前に購入して見たものです。メイキングの中でソン・イェジンさんが泣いているのを慰めているウンジュさんの姿が忘れられないです。本当にいい女優さんだったのにな(:_;) 映画は二人の女優さんが本当に切なくいい演技をしておられると思います。イェジンさんが歌を歌うところなど泣いてしまいました。私の好きなムン・グニョンちゃんが出ていて、彼女のちょっとしたエピソードがほほえましくて、そこがほっとできる所だと感じるぐらい、結構悲しい映画だと思います。今観たらなおさらです。


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ハピネス [DVD]

ホ・ジノ イム・スジョン ファン・ジョンミン コン・ヒョジン 
ハピネス [DVD]
定価:¥ 3,990
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切ない……

ホ・ジノ監督の作品は全部観ています。
アジアで一番好きな監督です。
作品を重ねる毎にその内容は深くなって来ているのではないでしょうか?
この作品も今まで通り、美しい映像だけで物語は語られて行き、淡々とした展開の後、見終わって深い余韻に包みこまれます。
とにかく切ない。
近頃、これほど切ない恋愛映画にはお目にかかった事はありません。
ラスト、雪の中、再び療養所へ向かうヨンスの姿が心に刻み込まれます。
この作品でも監督は、自分のスタイルを決して崩さず、更に深化させていると思います。


凄い作品です!

韓国映画にしたら佳作に位置する作品なのかもしれませんが、日本映画でこの作品に比肩し得るだけの映画がはたしつ何本あるんだろうって思わず考え込んじゃいました。 コマーシャリズムに流されない事、お涙頂戴、通俗に堕しないこと、自分達のいいと思った事、正しいと思った物を時流におもねる事なく最後まで貫き通す強い意志、信念、それを行う為のたゆまぬ努力。韓国映画の底力を見る思いがした。日本で実質的これを実現出来ているのは宮崎駿くらいしかいないのではないか?雨の中の青空、サイボーグでも大丈夫に続き病人役のイムスジョンがとにかく素晴らしい。

それでも、彼女はきっと幸せだった

ホ・ジノ監督らしく、説明的な台詞は徹底的に省かれていて、
登場人物の行動から観客自身が彼らの感情を想像する作品です。
だからこそ、かえって観る側の思い入れは深くなります。

同じ男性として、主人公の男性の無責任な行動には腹が立ちましたが、
二人が最後に会うシーンで、女性が本当に嬉しそうに涙を流すのを見て、
それでもこの女性は彼に出会って幸せだったのだと感じました。
たとえどんなに不完全でも、愛する男性に出会ったことで、
きっと彼女の人生は輝いたのでしょう。

切ないけれど、とても深い余韻の残る佳作です。


流石にホ・ジノ監督作品ですね

原題は“幸福(ヘンボッ)”といい,たしか衛星劇場の“情熱のコリアンムービーシアター”で放送されたと思います。
ハン・ソッキュ主演の「八月のクリスマス」,イ・ヨンエとユ・ジテ主演の「春の日は過ぎゆく」,ペ・ヨンジュン主演の「四月の雪」など,叙情豊かな美しい映像でラブストーリーを撮ってきたホ・ジノ監督作品ですから期待できますよ〜。

お話しは,都会の生活に疲れ,肝硬変を患った男ヨンス(ファン・ジョンミン)と,田舎の療養所で暮らす病弱な女ウニ(イム・スジョン)との出会いを通して,本当の幸せとは何かを問いかけるという流れなのですが,単なる韓流お得意の難病がらみのメロドラマではありません。
そうしなかったところが監督の力量だと思うのですが,病気だからとか,これでもか〜というような,泣きの押し付けは一切なく,それでいて,自然と感動してしまう,そんな作品です。

田舎と都会,健康と病気,そういう対比も良かったですし,ラブストーリーの表現も微笑ましくって胸キュンでした。それに映像も綺麗です。
その後はお決まりのように悲劇も起きますが,悲しい中にもお互いを通して幸せを見つけたんじゃないかなと思わせてくれる演出になっています。
女性の目から見れば,“ヨンスのバカ〜”のように見えるかもしれませんが,愛に揺れる男の本音の繊細さをファン・ジョンミンがきっちり演じていたと思います。
キャッチコピーのような号泣はありませんが,ジワッと効いてきますよ。

おまけ:ヨンスとウニが見に行った映画は「奇跡の夏」という作品ですが,これがまたお兄ちゃんが脳腫瘍で,弟と家族の心の動きを描写した感動作です。弟のハニを演じたパク・チビン君は10歳という史上最年少でニュー・モントリオール国際映画祭の主演男優賞を受賞したという話題作ですので是非こちらもご覧ください。



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トンマッコルへようこそ [DVD]

パク・クァンヒョン シン・ハギュン チョン・ジェヨン カン・ヘジョン 
トンマッコルへようこそ [DVD]
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新品最安価格:¥ 1,995
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商品の紹介
朝鮮戦争のさなか、韓国軍と人民軍、そして連合軍の兵士たちが偶然にも不思議な村トンマッコルに迷い込んできた。まるでユートピアのような村とそこに住む人々の純朴な温かさに、始めは反目していた兵士たちもやがて打ち解け始めていく。しかし、同胞を探しに連合軍が村へ侵入してきたことから、トンマッコルの平和は打ち破られてしまい…。
ファンタジックかつユーモラスな構えで、朝鮮半島南北分断の悲劇を描いたヒューマン・エンタテインメントの秀作。まさにユートピアとしか言いようのないトンマッコルの素晴らしさがうまく描けており、兵士たちならずとも永遠にそこにい続けたい気持ちにさせられる。クライマックスは一転して一大戦闘スペクタクルになり、それはそれでよくできているが、前半部ののどかさとは真逆なものであり、もっと別の解決策はなかったものかと思わせるほどであった。監督はこれが長編映画デビューのパク・クァンヒョン。『シルミド』のチョン・ドヨン、『オールド・ボーイ』のカン・ヘギョンなどキャストもみな好演。音楽は久石譲が担当し、ファンタジックな情緒を大いに盛り上げてくれている。(増當竜也)


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反戦映画

現実感にかけるとか、親北反米とかで賛否両論別れているらしいが、この映画は元々フィクションである。

現実にはトンマッコルのような村は存在しないのであり、最初からファンタジーであると割り切ってしまえば朝鮮戦争が「舞台」の良質な反戦映画である。


村人に対しては身を挺して国連軍の爆撃から守り、国連軍に対しては容赦しないのは道徳的に矛盾してるのではないかと思われるのかもしれないが、逆に言えばそれは人間の二面性を克明に描きだした監督の皮肉がこめられているのではないだろうか。


韓国兵も人民軍兵も米兵も誰も悪くはない。
人を変えてしまう「戦争」が異常なのだ。


とてつもない現実だけが生み出しうるファンタジー

なんとシュールな、なんと可笑しい、なんと愉快な、そして、戦慄すべきリアリティ。これは朝鮮・韓半島に暮らす人々のとてつもない現実だけが紡ぎだせるファンタジーだと思う。思いがけなく素朴な、それだからこそ秀抜な、セリフが、戦争の不条理、「人間」という原点から離れ自己目的的に肥大化する国家やイデオロギーの愚かさを、鋭く抉り出す。これは日本人には絶対に創れない映画だと思った。「韓国で2005年度の興行成績第1位に輝いた」ということも、十分に納得できる。

永く語り継がれるべき名作反戦映画

映画は2005年公開。舞台は1950年の朝鮮戦争である。トンマッコルとは「子供のように純粋な村」という意味だ。

この映画は、今まで全く無かったタイプの反戦映画だと思う。韓民族の人たちは何故同じ民族でありながら二つの国に別れ、戦わねばならないのかをこの映画を観ながらきっと考えただろう。国家は自分にとって何なのか、何のために戦うのか、この村にやってきたアメリカ人・北朝鮮・韓国の各々の戦士たちは考える。この村の人たちは「子供のように純粋な」心を持っていた頃の自分という鏡になっている。そして彼等は兵士たる今の自分をその鏡に映し、国と自分と戦いと民族のことを考える。

そして日本人である僕も考える。トンマッコルとはすなわち『平和』の象徴だ。それを各国の政治家は浸食し、自らの利権のために国民を戦士にしたがっているのだ。アメリカの国会議員全員の息子のうち、たった一人しかイラクへ行っていない。それなのに多くの人たちが兵士としてスカウトされ、罪のないイラクの人々をたくさん殺戮し、自らも多くの命を失っている。片や日本でも憲法9条を消そうと政治家が蠢いている。そんな国のためになぜ『戦士』になる必要があるのか。この映画は気づかせてくれる。

ラスト・シーンでアメリカ人・北朝鮮・韓国の各々の戦士たちはトンマッコル=『平和』を守るために行動する。韓国映画のレベルの高さを痛感する超傑作だ。特に子供に観て欲しい。この映画は子供たちこそ観るべきだと思ったな。


涙が止まりませんでした。

【ワン・コリア(=ONE KOREA)】という活動があるらしい。
今のところ韓国とは縁もゆかりもない私には計りかねる程、南北の統一を目指す強い気持ちを持つ人は今現在でも多いのだろう。
ファンタジックな村での出来事を舞台としながらも、夢物語だけには終わらずに『JSA』でも描かれていたように、同じ民族間で戦わなくてはいけない事の切なさや不条理さを軸として、世界平和や、『本当の人間としての幸せっていったい・・?』と考えさせられる映画。
確かに、彼等の見いだした解決策が米軍の犠牲を伴うものだったり、『スミスは時計じゃなくて、もう少し大切なものをあげても良かったんじゃあないかなぁ・・?』と、理詰めにすれば納得のいかない箇所もなくもないけれど、それはご愛嬌。
『何故に人は戦わなければならないのか?』という大きな疑問符を私達の心に残し、トンマッコル村の人々の様に、持っているものを喜んで「よそ者」とも分かち合う精神が世界に溢れていれば、現在も世界のどこかでおこっている戦争は存在しないのではないか!?というこの映画の本流をゆるがすものではない。
重くなりがちなテーマを、久石譲の素晴らしい音楽と、ファンタジックな舞台、そして韓流のコミカルさで観せてくれる映画。
テーマ、音楽、映像、ユーモア、演技とこれら全てにバランスがとれた優れた作品だと思う。


感動しました。

ジブリ作品に似ている所もありますが、敵対している兵士達が次第に心通わせ村を守る為に命をかける…死に逝く状況下の中なのに、兵士達それぞれの忘れかけた心の葛藤や情念が解き放たれて行く作品。小さい子供から大人まで楽しめる作品、是非多くの人に見てもらいたい作品です。


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心がアツくざわめきます。

”運命”という繰り返し生まれ変わる輪廻の絆といった手法を使って、引き裂かれた純愛の想いを観るものすべての感情に語りかけている。
母と娘の時代をまるで遺伝子が結び付けるDNAのように、二本鎖の螺旋を絡めながら、時代を越えてお互いをうまく両立させているところが素晴らしい描写だといえます。
それに加えて、目と目が合えば語らないでも呼吸が同期するという感性を大切にするところ、ソフトタッチでふわっと包み込むような愛情、タメてタメたストーリーの中で今にもこの二人を何とかしたいと思わせるきもち、でもそう易々とうまくはいかない引っ付くようで引き離されるといったもつれあいに心がざわめいてしまうのです。
それらは”青春”という多感な頃を過ごした懐かしき想い出というもの。
観ているものすべての心の隅で、彼方に記憶しているきもちにそっと重ね合わせてしまっているような感覚でいっぱいになります。
ソン・イェジンの主演した「私の頭の中の消しゴム」もすごく印象深く感情移入させた作品ですが、この作品も素晴らしい出来栄えであり、韓流独特の技量を駆使して、人の心を打つ作品となって仕上がっています。
センチメンタルになり切なくなれば、その時にはもう一度観たい映画のひとつです。


優しくて素敵な映画。

レンタルで5,6回は観ました。
そろそろDVDを購入しようと思います。
韓国映画は観ないといっていた父もハマりました。
「いい映画だ!」とうなっていました(笑)

母と娘の恋。初恋。
母には悲しい運命が、けれど娘には・・・
結ばれない恋が胸を熱くします。
結ばれた運命に涙します。もう号泣どころか爆泣?
一人で観ることをおススメします・・・!

また、音楽も素晴らしいのですね、この映画。
特に雨の中を走るときにかかるフォークソングと
クラシック調の切ない曲は映像にマッチしていて最高です。
いい映画にいい音楽は欠かせませんね。

ってことで、DVDとサントラも購入決定です。

何度でも観直したくなる素敵な映画だと思います!


一人で観たい映画

映画は、2003年リリース。監督のクァク・ジェヨンは、『猟奇的な彼女』を撮った監督だ。『猟奇的な彼女』もイイ映画で、なおかつ一人で観たい映画だった。この監督は学生時代を描くのがとても上手い。一人で観て学生時代を甘酸っぱく思い出すのだ。

何といってもソン・イェジンが可愛い。最近の彼女のサイトの彼女は好きではないが、この時の彼女はとても可愛い。この後、主演した「私の頭の中の消しゴム」と「四月の雪」は2作とも、2005年に日本で封切られた全外国映画の興行収入ベストテンにランクイン。そして、日本での韓国映画の興行収入の中では第1位(私の…)、第2位(四月の雪)となった、というのも頷ける。

一人でむかしむかしやらもろもろを思い出す映画。そういう映画もある。


タイトルに偽りのない純粋なラブストーリー。

 監督のクァク・ジェヨンの作品は既に見ていたので、また独特の作りかなと思ってみたら母と娘のそれぞれの恋愛を描く正統派のラブストーリーでした。とても純粋な描き方でこんな演出も出来るんだこの監督は、と思いました。さりげなく戦後の韓国のベトナム参戦と反対運動も盛り込みつつ韓国の戦後史の1ページも教えてくれました。それでいて純粋なラブストーリー。ソン・イェジンの透明感ある美しさにもとても好感が持てました。

純粋な気持ちに戻れます

とにかく脚本がいいです。それにも勝るチョ・スンウさんの演技が光ります。あどけない少年から、大人へ成長している場面も上手く表現していると思います。この映画を見て彼のファンになりました。場面に流れてくる音楽も凄く物語と調和しており、何度見ても思わず涙ぐんでしまう作品だと思います。



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上手い!

何という上手さ!
小説の技法として、抜群のテクニック。
この素晴らしさは、映画や芝居では不可能。文章のテクニックを駆使した作品。


確かにいいお話ではあるが…

短編は、少ない文量の中で長編同様の充実したストーリーを構築せねばならない為、長編よりも格別の技量が求められる。真に巧い作家とは短編が巧い作家であるといわれる所以だ。そういったニュアンスでは、浅田次郎の当作は惜しい。
表題作の「鉄道員」は、廃止間近のローカル線の風情や北海道弁が効果的な演出をしていて、思わずその世界に幻惑されるし、他の作品もそれなりに面白いことには異存はない。
ただ、残念なのは、何れの作品にも散見される、読ませる事を意図して執筆したのが明白なシンプリシティーだ。そもそも、いくら感動的なプロットを用意しても、これ見よがしとばかりにマンネリな意匠ばかりを施されると、流石に食傷気味になってしまう。
この手の人情ファンタジーの名手としては朱川湊人が有名だが、彼の作品が似たような趣向のものが多いにも関わらず、飽くことなく惹き付けられるのは、単にコンセプトがよいだけではなく、イマジネーションが豊かなことにつきる。
当作も、主人公を死者が慰謝してくれるといった紋切り型のエンディングばかりではなく、その先にもう一つ何かが欲しかった。


全作品おもしろいです。

ボクは大学の講義で浅田次郎さんの短編小説「角筈にて」を取り上げての講義を受けて、
浅田次郎さんに興味を持ちました。
そこで浅田次郎さんといえば「鉄道員(ぽっぽや)」が有名なので、この作品を買ってみました。
まず最初に「鉄道員(ぽっぽや)」が短編小説ということに驚きましたが、すごくおもしろかったです。
しかし、ボクが一番感動したのは「ラブ・レター」です。内容はあまり書かないほうが良いと思うので書きませんが、主人公が人間らしさを取り戻していく様子が描かれており感動しました。
あと、「オリオン座からの招待状」も良かったです。
全作品、短編小説なのですがとても読み応えがある作品がそろっています。
浅田次郎さんに興味をもたれた方は、この本をとって読んでもらいたいです。
きっと浅田次郎さんの世界にハマりますよ。


鉄道員が、短編だったことを知らずに読みました。

良質な作品がぎゅっと一冊に集まってる感じですね。
うれしい誤算で、得した気分になりました。
8作品中の3作品が映画化されているというのもうなずけます。

どれもいいですが、私は「鉄道員」と「ラブレター」がおすすめです。
ともに不器用な男の生きざまと、切なさが描かれていてきゅんときます。

私の中での鉄道員のイメージは高倉健ではなく、落語家の十代目 桂文治師匠でした。


なんで亡霊ばっかり

言わずと知れた浅田次郎氏の直木賞受賞作である。同氏のエッセイによると,収録されている「角筈にて」は,前年に受賞を逃したとき,編集者に「それでも書くのよ!」と叱咤されてペンを握らされ,文字通り泣きながら書いたそうである。
そんな著者の人生背景を考えると感慨深いものがあるが,作品全体としてはやや期待はずれであった。
「短編」,つまり,短い中にストーリーをつけるというのは相当の技量や創造力を要すると思うが,わざとなのか,収録作の多くが死者を泣き所に持ってくるという点で
安直さを感じてしまった。
一作目の「鉄道員」は,まだ素直に泣けたものの,
だんだん,「またですか・・・」という白々とした感覚が湧き上がるのを振り払えず,
「うらぼんえ」のあたりで,一体,何が言いたいんだ,と怒りたくもなった。
が,最終作の「オリヲン座からの招待状」が亡霊を出すことなくきれいにまとまっており,
何となく読後感はよかった。
同じ非現実路線なら,もっと前の作品である「地下鉄に乗って」の方がせつなくて好き。
この著者は,小説なら長編,短いものはエッセイが光っているように思う。




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商品の紹介
1988年、平凡なサラリーマン、オ・デス(チェ・ミンシク)は何者かに誘拐、監禁され、何と15年もの歳月を経て突然解放された。なぜこのような仕打ちを受けたのか真相を突き止め復讐すべく、すぐさま彼は行動に移すのだが…。
日本のコミック(土屋ガロン&嶺岸信明)を原作に『JSA』のパク・チャヌク監督が手がけ、2004年度カンヌ国際映画祭でグランプリを獲得した戦慄の韓流サスペンス映画。暴力シーンはもちろんのこと、パワフルでインパクトに満ちた描写の連続には観る側が疲弊するほどだが、それ以上に、まさに衝撃的という言葉がふさわしい結末には圧倒される。韓国映画界の充実度を改めて痛感させられる問題作。ぜひとも体調を整えた上で、これ以上の予備知識を入れずにご覧になることをオススメする次第である。(的田也寸志)


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すごい韓国映画があったよ

15年間監禁されていた男の話。日本のマンガが原作の韓国映画である。
15年間監禁されていた理由がしょうもない理由なので僕は好きだ。
「太陽がまぶしかったから殺した」というカミュの『異邦人』のような感覚なのだ。
ちなみにカミュの子孫はあのからくりTVのセインカミュである。ちなみに異邦人を歌っていたのは久保田早紀。本当は『白い朝』というタイトルだったけどインパクトがないから『異邦人』にしたらしい。まあどっちでもいいけど。
主役の彼はなかなかいい俳優だと思う。
ハリウッドで例えるならクリストファーウォーケンで、そうなると日本人俳優では『日本のクリストファーウォーケン(僕の中では)』でおなじみの白竜ということになるってわけだ。顔は似てないけど。
韓国映画で久しぶりに心が震えた。韓国映画はスケールが日本よりも大きく感じるし、近年ほんとうに面白い作品を送り出していると思う。
日本もがんばらないと・・・

http://www.yoyogicafe.com/


恐るべき気概

原作漫画は未読。

DVDにて数年前に鑑賞。改めて再見したが、やはり凄い映画だ、と思う。

全編からその迫力と気概が伝わってくる映像の数々と時折折り込まれるコミカルで
自虐的なアイロニー。

殆ど、そのストーリーの結末は知れ渡っているとは思うが、その残酷で甘美な
設定は観る者を奈落の底へ落としこめる。

撮影技法とでもいうのか、ワン・カットでの乱闘シーンの迫力や、橋からの落下シーン、
など目を見張るシーンなども強烈な印象を残す。

そして、チェ・ミンスク、ユ・ジテ、カン・ヘギョンなどの達者な役者達の素晴らしい演技。

寿司屋で働く、カン・ヘギョンが大写しになった時の言葉を失うほどの美貌。

愛する者の手を離した、ユ・ジテの悲壮な表情。

愛する者を、改めて愛するチェ・ミンスクの穏やかな表情。

復讐する側が、復讐される、という圧倒的なプロットと綿密な脚本の妙が冴え渡り
僅かな疑問すら抱かせない濃密な120分。

これは子供には見せたくないな、と思っていたらPG12指定になっていた。

時折挿入されるサントラ・スコアのワルツとヴィヴァルディの「冬」との映像のミックスは
素晴らしかった。

韓国映画としては、本作品とほぼ同時期の「殺人の追憶」が数年経った今でも
オール・タイム・ベスト。


ひどい、・・・怖い

最近ユ・ジテの映画、ドラマを見て・・・昔見たこの作品のあの人がユ・ジテだったと知りビックリ!おまけに日本の漫画が原作とは。すごく韓国的な執念深さを感じたから・・・はぁです。復讐物三部作の一つと聞いていましたから。ハリウッドがリメイク権を得たとか。ハリウッドの良い物は受け入れる懐の深さなのか、自国でのアイデアに頼っていられないのかわかりません。主人公は気の毒としか・・・復讐するがわの言い分も一応理解できますが何か心の奥底で距離をおきたいと思う気持があります。韓国映画の血の多さに少し閉口しました。

全てが突き抜けてる

いやースゲェー映画ですよ。全てが突き抜けてます。

R-15の映画だけど、スタイリッシュだし、

「心霊系&スプラッター系ホラーはダメだけど、サスペンスは大丈夫」っていう女性の方にもオススメします。
ドンデン返しの映画は、たくさんありますが、個人的にオールドボーイが最高傑作です。一生手元に置いておきたい作品です。


拉致監禁男の復讐

わけもわからずいきなり何者かに拉致されそのまま15年間監禁された男オー・デス(チェ・ミンシク)のリベンジ劇。日本の同名タイトル漫画を映画化した本作品は、スティーヴン・スピルバーグ監督?&ウィル・スミス主演?ですでにハリウッド・リメイクが決定しているという。この映画のプロットというかドンデン返しの完成度がかなり高いので、今からリメイク版への期待が高まる作品である。

身に覚えのないオー・デスは、「誰が何のために俺を15年も監禁したのか」という疑念をはらすべく、釈放と同時に捜査を開始する。途中、日本料理屋で働くミド(カン・へジョン)の手助けもあり、オー・デスを監視し続ける黒幕の男にたどり着くのだが・・・。

フー・ダニット(誰が?)からワイ・ダニット(なぜ?)なミステリーに変化していくストーリーは非常に練られていて、「え、こんな理由で監禁したの」と落胆するであろう観客の反応をまるで見透かしていたかのように、さらに待ち受ける意外な結末。「目には目を、歯には歯を」という復讐の鉄則どおりに展開するお話には意外性というよりも納得感があるのだ。

ラストに無理やり2転3転させようとする洋物サスペンスとは違って、ストーリーに1本筋が通っているのでブレがない。シャドー・ボクシングだけでジェイソン・ボーンなみに強くなれるのはおかしいとか、いくら15年たっているとはいえ昔の面影ぐらい残っているだろうとかいう突っ込みはさておき、チェ・ミンスクが時折見せるコミカルなアドリブ・シーンやカン・へジョンの脱ぎっぷりの良さにも好感が持てる1本だ。



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