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商品の紹介 1988年、平凡なサラリーマン、オ・デス(チェ・ミンシク)は何者かに誘拐、監禁され、何と15年もの歳月を経て突然解放された。なぜこのような仕打ちを受けたのか真相を突き止め復讐すべく、すぐさま彼は行動に移すのだが…。 日本のコミック(土屋ガロン&嶺岸信明)を原作に『JSA』のパク・チャヌク監督が手がけ、2004年度カンヌ国際映画祭でグランプリを獲得した戦慄の韓流サスペンス映画。暴力シーンはもちろんのこと、パワフルでインパクトに満ちた描写の連続には観る側が疲弊するほどだが、それ以上に、まさに衝撃的という言葉がふさわしい結末には圧倒される。韓国映画界の充実度を改めて痛感させられる問題作。ぜひとも体調を整えた上で、これ以上の予備知識を入れずにご覧になることをオススメする次第である。(的田也寸志)
クチコミ情報
すごい韓国映画があったよ15年間監禁されていた男の話。日本のマンガが原作の韓国映画である。
15年間監禁されていた理由がしょうもない理由なので僕は好きだ。
「太陽がまぶしかったから殺した」というカミュの『異邦人』のような感覚なのだ。
ちなみにカミュの子孫はあのからくりTVのセインカミュである。ちなみに異邦人を歌っていたのは久保田早紀。本当は『白い朝』というタイトルだったけどインパクトがないから『異邦人』にしたらしい。まあどっちでもいいけど。
主役の彼はなかなかいい俳優だと思う。
ハリウッドで例えるならクリストファーウォーケンで、そうなると日本人俳優では『日本のクリストファーウォーケン(僕の中では)』でおなじみの白竜ということになるってわけだ。顔は似てないけど。
韓国映画で久しぶりに心が震えた。韓国映画はスケールが日本よりも大きく感じるし、近年ほんとうに面白い作品を送り出していると思う。
日本もがんばらないと・・・
http://www.yoyogicafe.com/
恐るべき気概原作漫画は未読。
DVDにて数年前に鑑賞。改めて再見したが、やはり凄い映画だ、と思う。
全編からその迫力と気概が伝わってくる映像の数々と時折折り込まれるコミカルで
自虐的なアイロニー。
殆ど、そのストーリーの結末は知れ渡っているとは思うが、その残酷で甘美な
設定は観る者を奈落の底へ落としこめる。
撮影技法とでもいうのか、ワン・カットでの乱闘シーンの迫力や、橋からの落下シーン、
など目を見張るシーンなども強烈な印象を残す。
そして、チェ・ミンスク、ユ・ジテ、カン・ヘギョンなどの達者な役者達の素晴らしい演技。
寿司屋で働く、カン・ヘギョンが大写しになった時の言葉を失うほどの美貌。
愛する者の手を離した、ユ・ジテの悲壮な表情。
愛する者を、改めて愛するチェ・ミンスクの穏やかな表情。
復讐する側が、復讐される、という圧倒的なプロットと綿密な脚本の妙が冴え渡り
僅かな疑問すら抱かせない濃密な120分。
これは子供には見せたくないな、と思っていたらPG12指定になっていた。
時折挿入されるサントラ・スコアのワルツとヴィヴァルディの「冬」との映像のミックスは
素晴らしかった。
韓国映画としては、本作品とほぼ同時期の「殺人の追憶」が数年経った今でも
オール・タイム・ベスト。
ひどい、・・・怖い最近ユ・ジテの映画、ドラマを見て・・・昔見たこの作品のあの人がユ・ジテだったと知りビックリ!おまけに日本の漫画が原作とは。すごく韓国的な執念深さを感じたから・・・はぁです。復讐物三部作の一つと聞いていましたから。ハリウッドがリメイク権を得たとか。ハリウッドの良い物は受け入れる懐の深さなのか、自国でのアイデアに頼っていられないのかわかりません。主人公は気の毒としか・・・復讐するがわの言い分も一応理解できますが何か心の奥底で距離をおきたいと思う気持があります。韓国映画の血の多さに少し閉口しました。
全てが突き抜けてるいやースゲェー映画ですよ。全てが突き抜けてます。
R-15の映画だけど、スタイリッシュだし、
「心霊系&スプラッター系ホラーはダメだけど、サスペンスは大丈夫」っていう女性の方にもオススメします。 ドンデン返しの映画は、たくさんありますが、個人的にオールドボーイが最高傑作です。一生手元に置いておきたい作品です。
拉致監禁男の復讐わけもわからずいきなり何者かに拉致されそのまま15年間監禁された男オー・デス(チェ・ミンシク)のリベンジ劇。日本の同名タイトル漫画を映画化した本作品は、スティーヴン・スピルバーグ監督?&ウィル・スミス主演?ですでにハリウッド・リメイクが決定しているという。この映画のプロットというかドンデン返しの完成度がかなり高いので、今からリメイク版への期待が高まる作品である。
身に覚えのないオー・デスは、「誰が何のために俺を15年も監禁したのか」という疑念をはらすべく、釈放と同時に捜査を開始する。途中、日本料理屋で働くミド(カン・へジョン)の手助けもあり、オー・デスを監視し続ける黒幕の男にたどり着くのだが・・・。
フー・ダニット(誰が?)からワイ・ダニット(なぜ?)なミステリーに変化していくストーリーは非常に練られていて、「え、こんな理由で監禁したの」と落胆するであろう観客の反応をまるで見透かしていたかのように、さらに待ち受ける意外な結末。「目には目を、歯には歯を」という復讐の鉄則どおりに展開するお話には意外性というよりも納得感があるのだ。
ラストに無理やり2転3転させようとする洋物サスペンスとは違って、ストーリーに1本筋が通っているのでブレがない。シャドー・ボクシングだけでジェイソン・ボーンなみに強くなれるのはおかしいとか、いくら15年たっているとはいえ昔の面影ぐらい残っているだろうとかいう突っ込みはさておき、チェ・ミンスクが時折見せるコミカルなアドリブ・シーンやカン・へジョンの脱ぎっぷりの良さにも好感が持てる1本だ。
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