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クチコミ情報
岡本知高さんの優しさが一杯詰まったアルバムです世界で3人ほどしか活躍されていないというソプラニスタの岡本知高さんがまたステキなアルバムを出してくれました。
現在多くの中学校で歌われる卒業式ソングの第1位の曲「旅立ちの日に」を取り上げています。その名曲を岡本知高さんが慈しむように厳粛に歌い上げてくれました。音程がとてもしっかりしていて、丁寧な歌い方です。その豊かな体格をいかした声量はどこまでも広がっていくイメージがあります。
「旅立ちの日に」のソロ・ヴァージョンだけでなく、合唱ヴァージョンもあり、リーフレットには合唱譜付きという泣けてくるような配慮がされています。卒業式を思い出させるようなとても感動的な演奏でした。特にオススメします。
初回特典として、インストロメンタルヴァージョンを別CDで提供してくれていますので至れり尽せりですね。
A.L.ウェッバーの「ピエ・イエズ」、カッチーニの「アヴェ・マリア」というお馴染みのクラシックの名曲も表現力のある魅力的な歌唱で聞き惚れました。メゾ・ソプラノの声質だと思いますが、高音域のつややかさはまさしくソプラノそのものですね。ドラマチックでとてもメリハリがある歌唱で聴きやすかったですね。
宮崎駿監督作品の主題歌「君をのせて」「時には昔の歌を」は、映像を懐かしく思い出しながら聴いていました。日本語が聴き取りやすく、歌詞の持つ意味を丁寧に表現しています。
他の日本の歌も郷愁を感じ、味わい深く、感銘を受けましたね。
ボーナストラックに収録されている「愛燦燦」「メモリー」等は、コンサートのアンコールのような感じでしょうか。得した気分です。
旅立ちの日に3枚目のアルバムの題名(旅立ちの日に)は、今春卒業を迎える学生の方に送る言葉として、素晴らしい曲では、ないでしょうか。
他の曲もソプラニスタの岡本さんが歌えば、とっても穏やかで、心なごむ曲ばかりです。
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