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クチコミ情報
お豆腐が主人公。 お豆腐が主人公。ああ、お豆腐が登場してくる。このお豆腐が京都と江戸では違っていたとは、知る人ぞ知る話し。
最初の画面がいい。お豆腐から始まるのだ。今、私たちがスーパーで売られているお豆腐とえらい違い。
年寄りから言うのもさしでがましいが、私は 近所のお豆腐屋さんに毎朝、小さな鍋をもって買いに行くことが役割だった。
「おいしいお豆腐」とは 子どもとしては わからなかった。
お豆腐屋さんのおじさんは お豆腐を鍋にいれてくれた、そして頭をなでてくれた。
私は 大阪の三泉市場のお豆腐を食べていたのだ。
いつも お豆腐が 我が家の定式化したメニュー。
朝は お豆腐が入った味噌汁であった。
いつも お豆腐は食べないといけないという辛い気持ちがあった。
そして、お豆腐屋さんは大変な事態を時々起こした。火事が起こる。そう、お揚げをお豆腐屋さんはあげていたのだ。時々、火事が起こるのだ。
この映画、すばらしい。
私は 大阪のお豆腐とお揚げと、鎌倉のお豆腐とお揚げを 子どもの頃から食べさしてもらっていた。
人情話として、お豆腐を主人公にした作品。懐かしく嬉しかった。
お豆腐を主人公にして 物語を組みたてた方たちに 感謝するのみ。 嬉しい。
すみませんでした‥日頃から「面白い映画」を追求していましたが、本作のような傑作を見逃していて誠に申し訳なく思います。
本作のストーリーはベタな家族物語です。
ベタなだけにそれは王道であり、心に染みいります。
日本アカデミー賞や米国アカデミー賞を受賞した作品だけが見直される今日ですが‥。
本作こそ受賞に相応しい作品と思われます。
その理由はぜひ本作をご覧いただき確かめて下さい。
近代の技術が生んだ平凡なストーリー。
私にはゴッドファーザーに匹敵するファミリームービーを観た!ような気分になれました。
少なくとも「武○の○分」より数十倍の傑作です。
ぜひお試しあれ!!!!!
因果は巡るユング・フロイトだの因縁論的な物言いは出尽くしてると思うので、ここは敢えて西原理恵子的に一言で。 「見込みある男に最初にツバつけた女の一代記」 しかし『嫌われ松子の一生』も好演した中谷美紀だけど、フロイトがかった設定だと実に映える。 「ポスト・大竹しのぶ」ポジションは彼女で決まりだろう。
さておき、実には学生時代に南禅寺○正でバイトしていたこともあり、展開含めて初期設定からすんなりと嵌まりこんでしまいました。 お薦めです。
ひさびさの時代劇映画お年寄りも安心して観られる、これぞ時代劇という印象でした。幅広い年代におすすめできます。欲をいうと2点。ひとつはCGの江戸の町並みはチープで、みょうに綺麗です。もうひとつは、豆腐屋を開いて、一気に10年以上が話が飛び、振り返りながらそれまでの経過が部分的にわかる構成で、駆け足ぎみです。もう30分から1時間加えてじっくり描いて欲しかったです。
日本人の故郷を描いたような映画。素晴らしい映画でした。一組の家族の人情が次の家族に受け継がれてゆきます。人が生きているのは自分だけではなくいろんな人の思いやりが支えになっています。そんなことを思わせられました。江戸深川の長屋町。落語の世界でしか味わえないような人情話が見事なばかりの絵になっています。家族同様に生きる長屋の人たちの姿。受けた恩を一生大事に慎ましく生きる夫婦の姿。これが日本なんだな、と思います。江戸時代の人たちはこんな風に暮らしていたんだな、とセットなども興味心身でした。企画、製作、脚本に篠田正浩さんのクレジットがありましたが、CGの大胆な使い方など篠田氏のアイデアなのかな、と思います。キャスティングも本当に良いです。内野さんの二役。そして中谷美紀さんはここでも凄いです。勝村さんも良い味でした。中村梅雀さんは、貫禄ですね。
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