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商品の紹介 大自然の中で生まれ育った8歳の少年・心平と、耳が聞こえないが心平とは心を通わすことのできる少女・小百合。やがて母(中谷美紀)が死に、時が経って大人になった心平(玉木宏)は絵の才能が認められ、東京へ旅立っていく。しかしそれは、小百合(綾瀬はるか)を別の男に嫁がせようとする父(阿部寛)の思惑もあった…。 川上健一の同名小説を原作に『解夏』の磯村一路監督のメガホンで映画化した純愛映画の秀作。前半は主人公ふたりの幼い頃、後半は大人になったふたりの愛の試練を、雨鱒を通じてファンタスティックに描いていく。童心を軸にした作りなので、時にCGなどがはしゃぎすぎているきらいはあるが、脇を固める星由里子、柄本明などベテランたちの地に足をつけた演技が、それらを巧みにフォローしているのもいい。大自然の映像美も驚異的だが、それ以外でも磯村映画ならではのゾクゾクするショットが多数ある。(的田也寸志)
クチコミ情報
脚本が・・・話の筋としてはすきだった
あまり難病で死んじゃう話とかは好きではないので、このくらい未来に希望の持てるもののほうが安心できるし好きだ
ただ、幼年期に重きを置くのは、現在に重きをおくのか決めたほうが良かったと思う
どっちつかずに感じた
セカチューと比べてしまうセカチューのイメージが強い綾瀬はるかの初主演映画ですがこの作品のほうが収録が早かったみたいです。セカチューの出来が良かったので期待していましたが正直、がっかりしました。いかだでかけおちしてラストはハグするちゅうのは当時の綾瀬はるかがキスシーンNGだったんでしょう?セカチューに食われました感じです。子供の頃の話は良かったと思います。
DISC 1(本編)よりDISC 2(おまけ)がおすすめ素材(俳優)も料理道具(撮影場所、カメラマン、スタッフ)も決して悪くないのに、調理(脚本、演出)がいまいちなので、だれも「おいしい」と言わない料理のようなものです。
前菜(二人の幼少時代)はまだよかった。特に、中谷美紀の母親役は「絶品」です。須賀健太も初出演のわりにはずいぶん健闘していました。なにより夏の北海道、その大自然の美しさがすばらしい。
問題は主菜(二人の青年時代)。メインの玉木宏、綾瀬はるか、ともにまるで精彩がない。これは二人の演技力もありますが、それ以上に脚本に問題ありです。
玉木は「絵を描くこと」ばかりご熱心なようだが、本業(酒づくり)にまるでやる気がない。ただ、そのやる気のなさが常に出てくるから、全く精彩がないように見える。
綾瀬も、耳も聞こえないし、口も聞けないという「困難な役柄」はわかるが、やることは玉木といっしょに木を囲んで「心を通わす」だけ。この二人に「生活」のリアリティーを全く感じないから、あとは廻りの俳優が何をしても無駄である。
「筏で逃げるな、タクシーを使え」などという「枝葉末節」な話ではありません。
Disc 2は本格的なメーキングではないが(本格的なメーキングは別売らしい)、出演者の「歯に衣着せぬインタビュー」などのっており、なかなかよかった。特に綾瀬の「天然ぶり」は何度みてもおもしろい。
ちなみに舞台挨拶で、玉木が「筏・・・」と言ってあわてて口をふさいだのは、スタッフが見えないように引っ張っていたから。綾瀬ならばらしていたかも・・・
本番で彼女の「口をふさいだこと」がこの映画の「敗因」のひとつです。綾瀬は少々「ボケをかましても」しゃべらないとだめ。
もっとも、彼女が口を聞けたら、原作を大きく逸脱しますが。
原作は読んでませんが。 とても綺麗な映画だと思います。激情とか鮮烈さはありません。現実味もありません。というか、現実の苦々しさは嫌というほど感じていますから、こんな柔らかな物語をなぞっていると癒されます。自然と笑顔がこぼれます。胸が暖かくなります。
美しい自然と、穏やかな人の交わり。こういう映画がもっと増えればと思いますね。俗っぽい描写やどぎつい表現はもうたくさんです。
磯村組らしい「絵力」は見事だけど、脚本がつらい・・・本作はパラマウントジャパンが製作に関わっている。配給とか名前貸しではなく、プロデューサーのひとりにきちんと名を連ねている。何といっても名匠・磯村一路のシャシンであり、役者陣も今をときめくスターばかり。舞台も世界配給の「絵」に耐えうる北海道。資金提供に充分値すると思ったのだろうが、なぜこんなことになってしまったのか(笑)。まず主役の一端に「鱒」を入れたこと。いくらCGとはいえ、魚は辛いだろう、魚は。ここで実は半分くらい引いてしまうのだ。須賀健太の芝居は素晴らしく、志田未来もまだまだ「大器の片鱗」くらいの感じだが、頑張っていた。この二人はこの後邦画史に残る傑作「椿山課長の七日間」で再びコンビを組むことになる。せっかく子役が頑張っているのに、それをとりまく環境が成立していないのが残念。中谷美紀の母と阿部寛の酒蔵の主人、それとマギーの教師、この3人は意味があり名演だったが、それ以外の役者やシチュエーションが煮詰め不足で、何が言いたいのかよくわからないのだ。主演ふたりの絆の強さがよく見えず、そのためラストシーンも唐突なまま終わった感じ。志田未来から綾瀬はるかはしっくり来たが、須賀健太から玉木っていうのはちょっとどうかと(笑)。あと飲酒運転を誘引するようなセリフがあったのもダメである。星2つ。
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