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ICHI スタンダード・エディション [DVD]

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期待してた割には・・・

窪塚洋介が時代劇に出演するって事ですごく期待して見たんですけど、なんかパっとしなかったです。
でもまぁ時代劇物のどこにでもあるようなサイドストーリー的に見れば納得いくんじゃないでしょうか。
さすが窪塚の演技は上手かったです。周りをまとめる才能がありそうな役柄を演じられたのは良かった。
ただ女座頭市の過去は想像してた通り的中。やっぱ女の人が主人公だとこうなっちゃうんですね。
気になったのは最後、相打ちだったんでしょうか?どう見ても先生が斬られたようには見えなかったけど・・・腰が抜けて気絶しただけ・・・?


完全ネタバレで書いています

非常にがっかりでした.
元祖や北野武の「座頭市」までハードルを高く設定してはいませんでしたが,"女座頭市"を売りにするなら,"市"が劇中で最強,と云うのが最低ラインの条件設定だと思います.
にもかかわらず,最終的に強さ比較としては
万鬼 > 十馬 > 市 > 雑魚 …………

なので,劇中,結局,"市"の美しい殺陣は雑魚相手のときだけ.
綾瀬はるかさんが殺陣を非常に頑張ったと云うのだったら,やっぱり"市"最強は譲れないです.

物語中盤,"市"が敵一味に捕まったとき(これがすでにあり得ない)に,なにやら嫌な予感はしていたのですが…….
"十馬"が命懸けで致命傷を負わせた"万鬼"に"市"があっさりトドメって…….
"市"が格好悪すぎます.
せっかく,超名作「用心棒」っぽいクライマックスの画だったのに…….
あそこは"市"が"万鬼"を一閃瞬殺でしょう!!!

とにかく,"市"が弱すぎてなにもかもどうでも良くなりました.
もの凄く強い剣客の綾瀬はるかさんを期待していただけに残念です.

綾瀬はるかさんに星2つ.
映画としては星ゼロ.


女版の座頭市と思いきや…

2008年の上映作品です。タイトルからしてあの「座頭市」のリメイク版、女・座頭市と思ってしまいますが、案の定、まるで異質な作品に仕上がっています。主演は東西きっての若手人気女優、綾瀬はるかさん。

劇場公開時に「PG12指定」されているように座頭市ならではの殺陣シーンが満載で、オリジナルほどではないにしても血吹雪が随所で巻き起こります。オリジナルでは按摩師だった「市」がここでは瞽女(ごぜ。三味線などを弾いて旅をする盲目の女芸人。三味線を披露するかたわら売春もしていたと言われます)へと変わったことで、物語も何となく殺伐としたなかにも彩(いろどり)が加わったように感じます。また、オリジナルにいた狂言回し的な役どころを大沢たかおさん演じる浪人に集中させ、さらにストーリー性を持たせることで「男女の機微」がそこはかとなく加わりました。

さてアイドル女優としての綾瀬さんですが、果敢にも殺陣に取り組むことでまた違った魅力が加わったように思います。血吹雪が顔にかかることも臆せず、また中村獅童さん演じる「万鬼」との初めての決闘では太ももを露わに「限界」に挑んでいます。でも、アイドル女優としてはやはりこれが限界なのでしょうか。どんなに痛みつけられても、シーンが変わると血糊は顔からすっかり無くなり、髪もきれいに整えられています。常に凛とした雰囲気の綾瀬さんがそこにはいるのです。また、町を二分する戦いでも大沢さんが命を落とすまで綾瀬さんは戦いには加勢せず、最後の一騎打ちのみの参加です。欲を言えば、集団との大立ち回りを見たいのですが、そこも限界なのでしょう。だから、オリジナルとは異質なのです。

とは言え、綾瀬さんとしてはかなりの奮闘ぶりで、難しい役どころに果敢に挑んだチャレンジ精神は大いに褒めたたえたいと思います。


熱演の綾瀬嬢が可哀相です・・・

 このレビューでは評価がけっこう高かったので期待して観たのですが、
正直かなりがっかりしました。
一番楽しみにしていたのは、あの「ピンポン」を撮った曽利さんならではの、
理屈無用のビジュアルエンタテインメントだったのに、ふたを開けてみたら
多少とも目を引いたのは、ハイスピードを多用したカメラワークと、派手な血糊を(たぶん)実写ではなくCGでけれんたっぷりに描いていることくらいであり、全体としては極めて退屈なアクション映画でした。 それでも、脚本なり演出なりが味わい深いものであれば、そこそこ楽しめたのかもしれませんが、陳腐なお涙頂戴ストーリーと、大沢たかお演じるホントは凄腕の剣士の“幼少期のトラウマが原因で刀を抜けない”というエピソードのせいでドラマとしてもかなりしょぼいものになってしまいました。
そもそもあのエピソードは映像化するには無理がありすぎたのでは。立ち回りのシーンで、いつもいつも馬鹿みたいにうんうん唸るばかりで最後まで刀を抜けないという妙ちくりんな演技は、どう見ても”間抜けなコント”にしか見えず、ハラハラさせられるのではなく、イライラばかりが募るという始末。一転、終盤では思い出したように刀を振り回しますが、満を持してのご開帳なのにまったく迫力のないしごく普通の殺陣で、さらにがっくし・・・。
 綾瀬嬢はその儚げな美しさをいかんなく発揮し、不幸な運命を背負った瞽女の哀しみを情感たっぷりに演じていただけにとても残念です。


重い殺陣と微妙なドラマ

殺陣シーンには正直、かなり満足しました。
ただ、大沢の刀を抜けない侍としての役もうまくいってましたが、展開が不自然。
展開は色々不自然なところが目立ちましたね。

また個性派俳優を出しすぎていて、それぞれが主張しまくっていたので、
全体としての印象がぼやけているし、期待していた綾瀬はるかが
一人で10人20人の敵を叩き切るシーンがなかったのが残念です。
でも役者さんはみんな、うまく楽しい時間を過ごせました。



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映像はキレイ

国村隼さんがカッコイイ。映像にマッチしていた。が、もともと明智探偵が好きなので、ストーリーはイマイチであったし、流れが無理矢理と感じるところが多かった。

面白かったです!

怪人二十面相の正体が誰なのか?
最後まで、緊迫感のある作品でした。
役者も個々に自分の個性を発揮しています。
ラストは衝撃的でした。
邦画としては、かなり善戦しています。


プラスの訳

映画を見て、その時のテンポの良さと金城さんのアクション兼コメディが見たく、購入。
DVDで、映画の時分りずらかった所を(映画は巻き戻しできませんから)を、ゆっくり確認できたので、購入自体の後悔はありません。
セリフの聞きづらさは気になりましたが、泥棒修行中のアクションや面白さを私はプラス評価します。


アクションに興奮

上映時間が長く感じられたものの、
ハリウッド的なアクションやギミックで構築されているので
何も考えずに楽しめる。

『ALWAYS 三丁目の夕日』、『続・三丁目の夕日』の
スタッフが制作ということで、古い街並みやCGが馴染んでいた。

謎解きやクラシックなメカいうより、ワイヤーアクションに興奮する映画


怪人二十面相の正体は、いったい誰?

全体的に飽きさせない内容なので、見ていても面白かった作品です。
以外や以外に最後に怪人二十面相の正体が明らかになるのですが、見ていない人は是非



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連載漫画から生まれた現実感のドラマ?


 この映画は、09年1月に劇場公開されたのですが、今世界的に新型インフルが流行。数年前アジアで発症した鳥インフルは、中国を中心に脅威をもたらしましたが、09年の新型インフルは南アメリカの豚から人への感染でした。しかし両事例とも、養鶏所と養豚所の飼い主はインフルに感染していないとのこと。
 この映画の怖いところは、新型インフルにではなく、別種ウィルスによる感染を中心にドラマ化したこと。新種のウィルスによる人類崩壊の物語は、映画「復活の日」もありましたが、新型インフルが流行している中で公開された物語だけに、説得力がありますね。病院での隔離方法や優先順位による予防接種など、現在行われていることを考えると、架空の物語とは思えないくらい・・。もっと怖い事は、この原作が連載漫画によるものだということ。現実は、小説からではなく、漫画から作られはじめているって感じです。しかし、「感染列島日本の民間人に海外渡航を許可?」&「血清療法で解決?」というのも漫画の世界の一端ですね。


ここまでハラハラドキドキのないディザスタームービーも珍しいですね

これだけ緊迫した設定にも関わらず、これだけ緊張感のない作品てのも珍しいですよね。
ハラハラもドキドキも一切なし。途中で何度も寝ちゃいそうになりました。

私が考えるその原因。
1. 感染者の症状にリアリティが全くない。
つい今さっきまでなんともなかったのに、突然倒れてあっというまに死んじゃったり、
あっさり完治しちゃったり、血反吐吐く人がいたり、涙みたいなひとしずくの出血で息を引き取ったり・・。新種の菌(?)なんだからどんな死に方・治り方も自由ではありますが、医学的な根拠等を抜きにしても「らしく見える」ことや、観客の恐怖を煽るような設定・演出が必要なんじゃないでしょか。
2. 妻夫木聡、壇れいの「医者に見えなさ加減」もひどいものですが、大勢出てくるその他の役名もないような医師・看護士たちの演技がやたら素人っぽく見えてしまい興ざめでした。(ドラマ「ブラックジャックによろしく」のときのブッキーは、まあ研修医みたいな役だったせいもあるかもしれませんが、ずっとお医者らしく見えました)
3. そしてなにより、稚拙な脚本と演出。
どっちも一人でされたようですが、これまでに目立った実績もない無名といってもいいこんな人によくもこんな大作を任せる気になったものだと映画会社や出資者の、人を見る目のなさに愕然としてしまいます。みなさん口をそろえて非難されている、主役二人の、とってつけたようなロマンスは言うに及ばす、きらめきの断片さえ見出せない凡庸で退屈な台詞群せっかくの豪華キャストも全く生かされておらず、邦画としてはなかなの物量作戦や手の込んだCG(廃墟など)等も実にもったいないなかったなあと、呆れるばかりでした。
ありえないとは思いますが、またこのような大作でメガホンをとるチャンスがこの監督に再び巡ってくるようだったら、日本映画の将来は無いんじゃないでしょか・・・・。


・・・で?

某レンタルショップでもランキング上位だし俳優陣も割と豪華だったし、こういったパニック系の類の物語が好きなので見てみました。

色んな方々が詳しくレビューなさってるので簡単に自分の率直な感想を述べます。

この映画を見た感想

「・・・で?」

と思ってしまいました。

結局何が伝えたかったのかよく分かりませんでした。人間模様?ウィルスの恐ろしさ?正直どれをとっても私の心には残らなかったし、アメリカなどのB級パニック系映画を見てる方がよっぽど心に残る。数名のレビュアーさんが書かれてる通り、感情移入も出来ないし緊迫感が全く無い。これがそれこそアメリカの某映画「クローバーフィールド」や「オープンウォーター」の様に製作費を殆どかけていないような安上がりの映画ならば分からんでも無いですが、この感染列島は俳優陣のギャラだけでも相当かかってるはず。その割に出来た映画がこれかよ!みたいな。タイトルのインパクト、新型インフルエンザ流行中のタイムリーさ、俳優陣の豪華さに騙されました。

酷評になってしまいましたが、この映画はそう言われても仕方無いかも。

ここのレビューを参考になさってちょっとでも違和感を覚えた方は、見ない方が良いと思います。ネタ的な意味で見るのは全然OKだと思います。


まあこんなもんかと…

作品の出来自体にさほど見るべきものはない。ストーリー展開もベタだし、必要以上に表現が誇張された部分や、かと思うと「そこ、それで終わりかよ!?」的な端折り方をしてる部分が目立つ。
ただ、人類にとって未知のウィルスがどういう所に潜み、それがどういう経路で表面化して感染拡大していくかという部分の描写はなかなか説得力があった。
時間をもてあまし気味の時、話のタネとして観ておくのもおすすめ…といったところ。


最低最悪の一本

物語が破綻しまくりです。
脚本のチープさが余りにも目立ちます。
視点がやたらとあちこちに飛ぶし、
群像ドラマとしての会話もきちんと成立していない。
(皆さん、とにかく喋り過ぎ。ダラダラダラダラっ喋る。
それも説明的なセリフや、それ、今ここで話す必要はなくね? ってことばかり。)
故に見ている方は全体的にどういった視点と目的で、
この先どういう風に物語を描きたいのか理解出来ずに、興ざめする一方。

役者の見せ方も酷過ぎる。
衣装は季節感やリアリティを無視した状態だし、
綺麗系は綺麗系のまま死ねとかって、制作陣側の裏事情が目に見え過ぎです。

これだけでも酷いのに、登場人物の描写が酷過ぎる。
最初に感染源とされた養鶏場の娘は何かと空気が読めず、
第三者からの理不尽な憎悪を受ける役としての問題提起役を
担ってもいるのだろうが、あのテンションでは到底同情する
気にはなれないし、共感など出来ようはずもない。
(親父の自殺シーンの前後が特にそう)
湧き上がってくるのは、彼女の場の空気の読めなさ加減を
露出した行動力に対する苛立ちだけです。
研修医がキレて暴れだすシーンもとってつけたようなシーンだし、
国仲さんが子持ちだった設定も突然出てくる。
本当に、何もかもが突然出てきて、強引に物語に絡んでくる。
感染云々以外の面まで突然出てくる理由って何ですか?
見てる方がどんどんおいてけぼりになるだけなんですけど…?

取りあえず、この作品の脚本書いた人に言いたい。
貴方は物語書く前に、きちんとした本を読め。
そして物語を書くこと自体を学べ、と。



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空へ―救いの翼

一寸、ガッカリでした。原作を読んでDVDを見ました。話が全く変わっています。原作はFantasyな要素が含まれていましたが感動しました。こういう物は海猿に似てくると思います。

自衛隊の宣伝映画のようです

自衛隊が全面協力するだけあって、温かい上司と同僚の友情に支えられた「汗と涙、青春の自衛隊賛歌」映画です。最大の見所である、随所に出てくるヘリコプタでのレスキューシーンは、詳しい人が見ると高度な操縦技術に感動ものなのでしょうが、一般の人が見てもそのすごさというのはいまいち伝わりにくいと思います。私も特にラストのハイライトシーンは、なんでこんなにモタモタしてるのかと不思議に感じましたが、きっと技術的には高度なことをしているのだろうなと想像していました。CGを多用した映画を見慣れているせいか、エンターテイメント映画としてはなんとなく物足りない気がしたのですが、実際に救難活動に携わっている方には心から敬意を表したいと思います。

リアリティがあります

空自が全面協力しただけあって、映像に迫力があります。私も自衛隊経験がありますが、生活の雰囲気にもリアリティがあります。

もっと知りたい方はコレクターズエディションをおすすめします

航空自衛隊の航空救難隊!それは最後の砦と言われている部隊。悪天候での救出や離島の急患や災害派遣などに出動したり戦闘機から脱出したパイロットの捜索をしたりします。この映画でよく航空救難隊がわかりますぜひ買ってみてください

地味だけどマニアックで面白いですよ

地味と書きましたが普段先ず見る事の無い今の日本の自衛隊の姿をかいま見るには ある意味とてもマニアックで面白いと感じました、スケールも大きく実際の現場でのロケーションも緊張感もありセット等たぶん一箇所も無く 淡々とひとりの女の子のパイロットとして自立していく様をカメラは追っていきます、これだけ一生懸命造られた映画がヒットしなかったのは今の日本の政治的な世相の所為かと思うと少し残念なような気がします、ただ自分とすれば もう少しF15イーグル戦闘機のシーンを撮って欲しかったと思うのですが・・でも全て本物のF15イーグルを使ってのシーン、国防的な秘密厳守とすれば未だ擬似戦闘シーンはかなりだったかもしれません、欲張りはいけませんね、主人公の女の子もあえて化粧気が無く実際の自衛隊を知っている自分としては本物の雰囲気があって監督の本物主義を感じました。




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おっぱいバレー [DVD]

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幹事さん必見!団体バス旅行に最適

会社の慰安旅行のバス中で見ました。もってこいの作品です。
バス映画の王道、「釣りバカ」と同様安心して見れます。
笑いと涙の清涼剤です。読み切ったつもりの展開でしたが、
最後の最後でニヤリとさせてもらいました。
先生のその後なんて続編はないでしょうが、いつの世でも
必要な作品です。昭和の郷愁とセットでないと笑いと涙が
味わえないとしたら、寂しい時代に生きているのかも。


男子中学生の夢

時代設定は70s。おっぱいに夢を膨らませる中学生達。確かに中学生の時ってこんなんだったなぁと、非常に共感 。今は、インターネットでおっぱいもインフレ気味ですが、当時はもっと夢がありましたね (^^;)
内容は、非常に爽やかな青春劇。ストーリーもストレートで肩をはらずに見れるし、綾瀬はるかをはじめ、子供達のキャスティングもはまってます。音楽も当時の歌謡曲ばかりで雰囲気を盛り上げます。何となく「おっぱい」が見れるんじゃないかという期待感もちょっぴり持たされてしまいました :-P。
とにかく素直に楽しめるさわやかな青春映画です。「ナイス、おっぱい!」


何がおっぱいバレーですか

何がおっぱいバレーですか意味分かんないよ。
おっぱいバレーと言うので有ればおっぱいを出すのが本当と思う。
買うので有ればレンタルを借りて見る方が良いと言える。


実話だからこそ感動できるあたたかさ

たしかに一勝できませんでした。だけど彼らはもっと大切なものを得られたと思います。それは彼らが高校や社会人として働くなかでも大切な事です。

絆や努力や目標をもつ事や楽しさや夢中になれるものがある事の幸せさ。


言葉でそうだと言わなくてもこの映画を観てたらわかったような気がします。






ナイスおっぱい!!

この映画は男女で大きく評価が分かれる気がします。

男性ならば「先生のおっぱいを見られるかどうか!?」
その一点で最初から最後まで楽しめるはずです。

女性が観ると冷めた目で見てしまうかもしれませんね。

中学生達の純粋なスケベ心を中心に話が進むのですが
伏線もあって一応?感動作にも仕上がってますよ。

時代背景が古めなのは最初は違和感があったのですが
おじさん達が昔を思い出すためなのでしょうね。
深夜のエロ番組、落ちているエロ本。
自分はまだ30過ぎですが、懐かしい気分になりました。
現代の子供はインターネットでおっぱいなんて簡単に見られる時代ですけどね・・・。



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いまいち…

レンタルして見ました。
地下をのみこむ水害の恐怖の所なんかはハラハラしましたが、なんか設定が微妙です。
まぁ家族一家が助かる事は素晴らしいでしょうが、あれだけの災害に巻き込まれながらみんな無事ってのは… 得に娘役の子とか瓦礫に埋まったのに救出された時はほぼ無傷。髪のセットとか崩れてません そういった細かい所までちゃんと気をつかって欲しいです。

しかも最後に伊藤さん達が生き埋めになった時も 伊藤さんは自力で這い上がって来ました。しかも男の人を担いで
あれっ?生き埋めにあった時 結構、地中深くにいましたよね?w

俳優人がいい人揃いだっただけに、かなり残念です。
これは感動でなくある意味笑える作品です。
購入検討されてる方は、是非レンタルする事をオススメします。


都合よぎ、日テレらしい。

はっきり言って設定に無理がありすぎ、あんな状況では、生き残れません。
無理やり感動を呼ばせようとす二四時間テレビのような作品です。


被害はもっと小さく済んだのでは、と疑いたくなる

東京が突然、災害に襲われ、元レスキュー隊の主人公が
娘を含めた被災者をなんとか救うために行動する話。

「252」とは生存者がいることを示す番号らしく、
瓦礫などに埋まって見つかりにくい状況の被災者の
生存・発見などを伝えるために用いる。

日本の映画には珍しく特撮が非常にがんばっており、
実写とセットとCGをかなり綺麗に仕上げている様子。
とにかく人の多い都市部での災害をよくきちんと表現していると感じるし、
実際、冒頭の雰囲気は観ていて怖い思いをさせられる。

生存者側の人数をぐっと絞り、それぞれを個性的にすることで
ドラマや人間関係としてわかりやすく、
主人公、若者、女性、おじさん、子供と
イメージがかぶる人物が誰もいないようになっている。

中盤までは非常にドキドキさせられるし、魅力も感じるのだが、
後半になると作戦本部側の考えや行動が
あまりにも無茶なものになってきて非現実な印象を受ける。
ただでさえ都市部での大災害という日常的でない状況なだけに
それに立ち向かう方法ややり取りももっと現実的な雰囲気にして欲しかった。

終盤になると今度はタイトルである「252」を
使いたいだけじゃないのかと思いぐらい、
頻繁に「252」が繰り返され、少しウンザリしてくる。
最初の2、3度まではいいにしても
あまりにもそれを前面に出してくるのはどうなのか。

最後の救出劇でも時間が切迫している状況のはずなのに
やけにモタモタしていたり、会話する余裕があるのも納得できない。
もっと速やかに脱出していれば
被害はもっと小さく済んだのでは、と疑いたくなる。

とにかく序盤の災害表現が非常によかっただけに
後半の安っぽいまとめ方が作品全体の質を下げたように感じる。
ラストまでもっと現実感を保って欲しかった。


テレビ局の特徴がよく出ている

 伊藤英明が出演しているので、どうしても同じ系統の作品「海猿」と比べてしまうのだが、比べてみると各局の特徴がよく出ていると思う。
 フジテレビの「海猿」は救助するシーンや登場人物たちのストーリーが主で死傷者の描写はあまりない。
 本作は同じようなシーンはあるが、「海猿」よりも災害にパニックを起こす人のシーンが多く、こちらは死傷者の描写を多くしている。
 個人的な印象だが、フジは「エンターテイメント」日テレは「報道」が主の作品が多いような気がしているのでこれもそうだろうと思う。
 こちらも「海猿」と同じく命の大切さを教えてくれる素晴らしい作品だった。

 可能性がゼロでない限り、信じて行動することの大切さを再確認させられた。
 それに加えレスキューという仕事の凄さを見せられた。

 「レスキュー隊は助けて当たり前」とどうしても思ってしまう。
 しかし、人間に100パーセントはありえない。
 それでも助けられなかったときは何を言われてもそれを言い返してはいけないし、受け入れなければいけない。
 当たり前のように思えるが、自分に耐えられるかと聞かれたら「絶対に無理」と言ってしまう。
 自分も1パーセントでもいいのでその精神を見習わなければいけないと思わされた。

 批判の意見も多いようだが素晴らしい作品である。
 自分も劇場で観た時はそれほどでもなかったのだが、見返してみると教えられることも少なくない作品だ。
 批判した人はそれを忘れてもう一度見返してみてほしい。
 きっと新しい発見があるはずだ。


無理でしょう

巨大ヒョウが降ってくる。 巨大台風がいきなり発生する。 あり得ない程の津波が押し寄せて来る。 フジテレビの社屋がぶっ壊れる。 新橋駅まで津波が来る。 沢山の人は死ぬが主人公達は勿論、死なない。 台風の目の合間に閉じ込められた主人公をダイナマイトで発破かけて救助。 他の被災地なんてほったらかし。新橋駅にレスキュー隊、総出動! 再び暴風雨で主人公は埋まる。 皆で騒然の中、ゾンビの様に地中から生還。 Happy end って感じです。
最初の構成の時点で、かなり無理(台風なんて時間と共に去って行くものだし)のある話だって誰も気が付かなかったのでしょうか?レンタルですが、金返せ!って思いました。





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心当たりがあれば楽しめると思います

ある時代のそのさらに特定のPUNKSへの、作者の造詣と愛情を飽くまで「スパイス」に、大衆作品としては大きく逸脱しない「コメディ」作品に仕上げたという印象。個人的には佐藤浩市氏の守備範囲の広さを楽しませてもらいました。あえて言うなら、いくつかの笑いのオチが多少強引だったが、笑った回数の方が多かったのでよしとします。

宮崎あおいや他の俳優陣の意外性が見れて良かった作品

とある作品には酷評のレビューをしたけど、こっちは宮崎あおいの意外性が見れて良かったかも。
純情なイメージの宮崎あおいがはっちゃける役だったり、デキル男というイメージの佐藤浩市がグダグダのおじさんベーシスト役だったり、田辺誠一がカリスマ歌手役だったりと意外性が見れて楽しかった作品。
クドカン作品が好きなので、クドカン作品が好きな人にはちょうどいいのかも。


難しく考えるな!

この映画は感じるMovieだ!
演技がどうだ、役者がどうだ、台詞が下品だなんて考えるな!
そんなもんで映画を評価する奴は見るな!

清志郎にリスペクトしている官九郎のハートを感じました。


お父さん、いい加減あなたの顔は忘れてしまいした。

「NO FUTURE」と世間にツバした若者が将来どうなるのか、なれの果てのあわれな中年が担がれながらも再起をかけるドラマです。
木村祐一がいいセリフを言っていた、「バンドには良い時と悪い時がある、良い時のバンドは怪獣の様に好き勝手に暴れまわれる、しかし所詮は人間の寄せ集めで、金儲けしたい奴,女にもてたい奴,前に進みたい奴,その場に留まりたい奴,その内身動きとれなくなって怪獣は腐ってしまって
バンドは解散する。解散して初めて気づく自分の無力さ、一人では何も出来ない事」バンドをやっているとどうしてもぶつかる壁がこのセリフにあらわされている、バンドはエゴとエゴのぶつかり合いで、危ういバランスの中でなりたっている緊迫感見たいなのが伝わるからこそ、聞き手にリアルな音として伝わるのである。
「ニューヨークマラソン」が最後のほうで意味がわかります、詳しくはネタばれになるので言えないが、ギターとベースの兄弟の父親が寝たきりの原因になったのがこの歌に歌われている通りになったと推測できるのだが、クドカンが狙いで書いたのかわかりませんが、因果応報と言う事言いたいのでしょうか。
80年代パンクファンには、二ヤリとさせられる配役が出ている。田口トモロヲ(ばちかぶり),遠藤みちろう(スターリン),
花屋役HIKAGE(スタークラブ),ガサ入れ警官役(アナーキー),クドカン自身もファンと言う事あってパンク愛に満ち溢れています。
メリケンサックのライブ曲が一曲なのでやや中だるみ感があるが、最初は宮崎あおい見たさに見るかもしれませんが、それだけじゃない事、評価も低い様ですがちゃんと見ればよくできてると思います。
後、これはピストルズへ捧げられた映画です。表題曲や悪徳マネージャーによって作られたバンドと似ている所があり、クドカンなりの回答と言った所でしょうか。


おもしろい

「嘘を上回る奇跡、見せてやろうぜ、姉ちゃん」「はい」のシーンだけで、この映画に惚れた。それだけでも☆5個。

全体を通して、凡人の私には理解不能な部分も多々あったが、パンクの生き様を映画にしたらこのようになるということなのだろう。どこか馬鹿っぽいが、でもパンクの生き様がとてもかっこよく見えてしまう。一種異様な笑いと盛り上がりで、最後まで勢いだけで視聴者をぐいぐいと引っ張っていく、この映画にはそんな魅力があるように思う。



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私は貝になりたい スタンダード・エディション [DVD]

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日本は狂っていた

戦争映画でここまでテンポが良いのは珍しい気がした。
それに思っていたより深刻でリアリティのある内容だった。

特に『私は貝になりたい』という題名じゃなくてもよっかたような
気もするけど、とても良い映画でした。

戦争は絶対にあかん!


中居くんのいつもの姿が邪魔をする…

いまは亡きフランキー堺さん主演によって第1作目が作られたのが1959年のことですから、いまから何と約50年前の作品のリメイクです。途中、テレビ版として所ジョージさんもリメイクしています。ご存じのとおり主役の中居正広さんは髪を坊主頭にして、ダイエットを敢行して撮影に臨んでいます。共演は仲間由紀恵さんほか。

第1作を見たうえでのレビューにならざるを得ないのですが、中居くんは想像以上に頑張っていると思います。特に目での演技が素晴らしい。絞首刑を前にして暗闇の中で目をランランとさせるシーンがありますが、彼の目からは絶望、怨嗟、怒り、そして生への渇望などがドグマのようにない混ぜになって伝わってきます。かなりゾッとする場面です。また、第1作ではなかった絞首刑の瞬間は、かなり衝撃的です。アイドルとしての中居くんから完全に脱皮した瞬間といってもいいでしょう。また、第1作目では描かれていなかった奥さん(第1作では新珠美千代さん)との出会い、奥さん(ここでは仲間由紀恵さん)減刑嘆願のために200人もの署名を集めるシーンもあって、実に丁寧に描かれていると思います。客演の草なぎ剛さん、笑福亭鶴瓶さんも持ち味が十分に生かされています。

しかし、あえて言うとどうしてもバラエティー番組での中居くんの姿がオーバーラップしてしまうのが難点です。声質は相変わらずガラガラだし、坊主頭は可愛すぎて(頭の鉢が小さいから野球少年に見えてしまう)、とどめはどうしても音程に不安がある中居くんが出征での祝いの席で「土佐よさこい節」を歌うシーンで、なぜか冷や冷やしてしまうこと、です。あと、これは仕方がないことですが、中居くんも仲間さんも顔が美しくかつ現代的なので、どうしてもリアリティーに欠けることでしょう。署名を求めて雪の中を歩く仲間さんは確かに美しいのですが、まず冬の高知であれだけの積雪があるのかという根本的な疑問もさることながら、どんなに苛酷なシーンでも仲間さんは綺麗なままなので、そのあたりも現実感に欠けます。

それでもラストの「私は貝になりたい」の中居くんが呟くシーンは、涙なくしては観れません。フランキー堺さんは普通に話していましたが、ここは呟いたほうがリアルです。でも、もしかしたら草なぎ剛さんが演じたらもっとよかったかも…。


主演2人への違和感

 中居正広は役作りのために頭を丸刈りにしただけではなく、9sも体重を落として撮影に臨み、なるほど鬼気迫る演技を見せている。しかし、個人的な感覚の問題なのだが、どうしてもバラエティ番組ではしゃぐ中居君の顔がちらつき、後半になっても清水豊吉の「絶望」が伝わってこなかった。妻を演じた仲間由紀恵にしても同様の印象で、演技の巧拙は脇に置いても、表情から焦燥感が伝わらない。いつでも、どこでも、2人はいかにも現代風のきれいな顔をしているのだ。この2人にとっては演技の幅を広げる貴重な作品となったに違いないが、私は最後までキャストに対する違和感をぬぐい去れなかった。
 主演の2人に対する違和感はともかく、物語そのものには引き込まれる。「それでもボクはやってない」を見ながら加瀬亮に感情移入したように、清水豊松の訴えが聞き入れられないもどかしさを抱えて、結末を知っているにもかかわらず、最後までハラハラしながら見ることになるのだ。


しかるべき人が主役を演じてさえいれば星よっつ以上だったのかも・・・

命令には絶対服従という軍隊の恐ろしさや、勝者=善という戦争の理不尽さの描きかたがなんとなく不十分に感じたし、
仲間演じる妻が嘆願書の署名集めに奔走するくだりがなんだか無理にドラマチックに作っているかんじが
私の好みでなかったりと、気になるところはあちこちありましたが、少々長すぎる点をのぞけばそこそこの
佳作たりえたのではないかと思います。主役の豊松を演じるのが別の適当な役者でさえあったなら・・・。
よくも悪しくも中居某は軽すぎると思います。もちろん彼には彼ならではのよいとこもあるはずですが、
それを活かせるのはこの作品ではなかったのではないでしょうか・・・。
例えばチョイ役で出ていた草なぎクンとか教戒師役の上川隆也のほうがずっと物語りに重みが出ただろうし、
観る者に訴える力もあったのではなかろうかなんて思いました。キャスティングがどういう経緯で決まったのか知りませんが、
興行的にも成功したとは思えないこの作品の最大の失敗はそこにあったのではないでしょうか。とても残念です。


中盤以降引き込まれます

最初はどうも中居クンに感情移入出来ずにイマイチな印象を持っていたのですが、
戦犯となったあたりからグイグイ引き込まれていきました。
特に絞首刑執行を告げられてからの迫真の演技は必見です。
脚本演出共に秀逸ですし、当時のやるせなさがヒシヒシと伝わってきます。
また献身的な愛を捧ぐ仲間由紀恵さん演じる奥さん像も非常に涙を誘います。
荒川良々さんや草なぎクンが出てきた時には一瞬笑みがこぼれました。

中居クンに感情移入出来るか否かで評価は分かれそうですが、
ラストにはいつの間にか潤んでました。そんな好作です。




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特命係長 只野仁 最後の劇場版 [DVD]

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只野仁は始まった時から見ていたが今回の作品は最後の戦いのとこがコメディっぽくなったのが少しショックだったが自分は好きなので良かったです。 笑えるし、人間の欲の深さや人間の性格などを少しは実感できるので暇な時に見てください。

特命係長 只野仁 最後の劇場版

いや〜!笑えた!!久し振りに特命を見ましたが、ちょいエロ、ちょいアホ、最高!!面白い!頭がモヤモヤ(仕事で)してる時は気分転換にどうぞ。

本当にガッカリでした。

高橋克典さんとこの特命係長只野仁は好きでずっと見てましたが、
あまりにもコメディ化してそれもCGで無駄にお金をかけて、この場面は真剣にした方がいいのにと思ったシーンもコメディ化してしまって、特に戦いのシーンなんかもうあきれました。
自分の中では、やはり何度見てもいいのはセカンドシーズンの後の2時間スペシャル3作品までですね。


TVの延長

 TV版の延長。拡大版とほとんど変わらない、キャストが少し豪華になっただけで。
 恐れ入るくらいのワンパターンさ。それが良いのか?悪いのか?本当に最後の劇場版である。



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楽しく観られる映画。

映画、楽しんで観る事が出来ました。
私自身の娘がハーフで東京にいるんで、自分の娘と重なる部分が多少あり、リアルさを持って観ました。
アビー、いいですねえ。美人だし映画では、どんなに怒鳴られても自分の夢を諦めないというアメリカ人的な明るさは、人のちょっとした一言にすぐ落ち込む私には学ぶべきところがありました。
西田敏行もおもしろいし、おくりびとに出演していた俳優も二人出ていて映画に華を添えた感じです。
でも…、あのアビーの恋人役にはホントがっかり! もっと他にいい俳優いたでしょうに! なんで、あんなのがアビーの恋人役なわけ!?
英語喋る度に顔がユラユラと揺れるのが超不自然でした。 
個人的には、もっとイケ面で演技が上手い俳優を恋人役に起用して欲しかったです。
でも、それ以外のキャスティングは全員よかったです。
観ていて楽しいしサラッ観られる映画です。お奨めです。


アビーの強い精神

『ラーメンガール』はタイトルがいまいちですが(アメリカ人向けにシンプルにしたのでしょう)とても素晴らしい映画でした。西田敏行さんは、釣りバカなどの陽気なイメージとは正反対の超頑固なラーメン屋の店長を見事に演じてらっしゃいました。(ブリタニーのように美人な女性をやっかむのは男性にとってはとても難しいことでしょうに;)日本ではアメリカ人の女性はわがままだとネガティブな考えを持ってらっしゃる方が多いと思うのですが、この映画を見てブリタニーが演じたアビーは”わがまま”とは全く違う『強さ』そして『ポジティブマインド』という日本人女性に欠けているスピリット・魂を持った素晴らしい女性だと思いました。

ブリタニー・マーフィが大好きになる!

 これは日本で撮影したアメリカ映画である。監督も脚本もアメリカ人。アメリカ人がラーメンを通じて日本を語る、日本紹介作品でもある。当初はB級でもあるので雑な作りなんだろうと思っていた。が、その丁寧な作りに驚いた。そして、ほぼ日本を正確にとらえていたし、ストーリーも楽しめた。BGMの音楽も純日本的でそこにも驚いた。
 何と言っても主役のアビー役の「ブリタニー・マーフィ」(31)が素晴らしい。彼女の人柄が作品に出ていると思う。彼女は明るくてタフで頑張り屋さんだ。物怖じせず、体当たりでぶつかってくる。喜怒哀楽も激しい。師匠の西田敏行に怒鳴られても負けてはいない。エネルギッシュでパワフルなブリタニー。この作品で私は彼女のファンになった。「サウンド・オブ・サイレンス」でマイケル・ダグラス「シン・シティ」でブルース・ウィリスと共演しているそうだが、これから注目したい女優さんだ。

 アビーは、仕事で日本(東京)に来ている彼氏を追ってアメリカからやってきた。だが、彼はすぐ大阪へ転勤してしまい、アビーをぞんざいに扱う。彼の部屋に住みついたアビーは、ふとしたきっかけでラーメン店主・マエズミ(西田)の弟子になりたいと、無理矢理いついてしまう。とにかく師匠・西田敏行は常に怒っている。最初からラーメン作りなんて教えない。まず、便所掃除。大便器の中まで綺麗に洗わないアビーが気に入らないから、出て行けという。とにかく昔気質で頑固者。歳の離れた異国の女の子にそこまでしなくても、と思えるほど冷たくて厳しい。そんな西田に不満を言って、感情あらわにぶつかってくるアビー。お互い、言葉はカタコト。通じないときは辞書で橋渡し。
 
 とにかく西田とアビーは「修行」という名を借りてアメリカ人だとか日本人だということを超えて、人間同士が通じていく。監督は「言葉は通じなくても人は解り合える」のだということを伝えたかったのかもしれない。だから、あえてアビーに日本語を、西田に英語をうまく喋らせないようにする。映画・ドラマで西田敏行はセリフのアドリブが多い役者だそうだ。今回もきっと西田敏行オリジナルセリフが、ふんだんにあったと思われる。妻役の余貴美子にアビーの事を「おい、あのアンポンタンはどうした?」と言ったりする。「ほうれん草はわかん(判る)だろ、ポパイの国だかんな」とかとにかく笑えるのだ。
 
 日本社会を的確にとらえているな、と思わせるシーンもある。アビーの女友達がいう「この国では、みんな同じでなければいけないのよ」突出した個性は否定される。何事も”皆と同じ”が好まれる画一した国、日本。また、アビーの日本人恋人役のトシ・イワモトにこんなセリフがある。「子供の頃、祖父が朝鮮人だったので、いじめられたよ」日本の差別社会をチクリと風刺している。ただ、惜しいのは、師匠・西田がラーメンのダシの取り方、麺のゆで方とか、アビーに技術的な事を教えるシーンを入れて貰いたかった。実際にラーメンが出来上がっていく課程のシーンがなく、精神論だけのシーンになってしまったのが残念だ。だが、日本人を好意的に描いてくれた。米国人男性はアビーを捨てたが、日本人のトシ・イワモトは・・・・・。アビーはラーメン勝負で味見役の大御所・山崎努に出すラーメンにトマトとかコーンをトッピングしたりする。彼女なりのオリジナリティ、個性を出したかった。
 
 キャスティング・プロデューサーは奈良橋 陽子氏。氏は『ラストサムライ』『SAYURI』『バベル』などのハリウッド映画に日本人俳優のキャスティングを行った。そして、今回の『ラーメンガール』ラーメン屋の頑固オヤジに「西田敏行」まさに適役だし、個人的にも大好きな俳優だ。妻役の「余貴美子」西田敏行とは『椿山課長の七日間』で共演し、いい味を出した。そして常連のおばはんに「岡本麗」敵役の「石橋蓮司」ラーメン界の大御所に「山崎努」イメージにピッタリのナイスなキャスティングである。
 ただ一つ、アビーの日本人恋人役のトシ・イワモト(パク・ソヒ)このキャスティングだけは惜しい!他国から見れば日本人役なんて誰でも一緒かもわからない。が、知名度のある日本人俳優起用ならグッと作品の印象は、日本においてはもっと良くなっただろう。
 
 撮影終了後、映画の完成と別れを惜しんでブリタニー・マーフィと西田は抱き合い、ブリタニーは何度も何度も西田の頬にキスしたそうである。西田は思わず落涙したと語っている。役者という職業は素晴らしいな、と羨ましく思う。国も違う、言葉も通じない、異性であり、うーんとある年齢差、それらをモノともせず、共感しあえる。映画を観ても映画評に筆がすすまない作品が多々ある。今回、私はすぐ書きたくて仕方がなかった。個人的には、B級ながらかなりオススメである。あなたもきっと、ブリタニー・マーフィが大好きになるだろう。


親日家の監督が撮った「いちおうアメリカ映画」。面白いです。

本作はワーナーブラザーズの世界配給作品!と思ったら日本のみの権利で(笑)、全米公開も未だされていないようだ。ゆえにハリウッドメイドというよりも、日本映画にブリタニーが招かれた感じのテイストに仕上がっている。これは監督が親日家で、かつ「タンポポ」が好き、というロバート・アラン・アッカーマンであることと無縁ではないだろう。インタビューで「ブレランみたいな日本の撮り方は嫌だ。普通の裏通りとかを撮りたい」と語っているだけあり、ストーリーにも無理はない。ラーメンに対する知識も結構あるみたいで、異和感がなかった。新横浜のラー博をロケ地に選ぶとは、誰に聞いたか知らないが「通」の選択だ(笑)。また渋谷や横浜・山下公園+みなとみらいの素晴らしい夜景などのチョイスも素敵だった。要は日本人が観ても苦笑しなくても済む作品、ということだ。最近はそういう理解度のある作品が明らかに増えてきた。これは嬉しいことである。山崎努の登場の仕方なんて、アメリカ人には絶対意味わからないからね(笑)。日本人が膝を叩く語り口ができるなんて、いいじゃないか!ブリタニーもキュートに撮られていたし。余貴美子もすっかりハリウッド女優になったなあ(笑)。面白い作品です。星4つ。

ラーメンそのものに迫って欲しかった

 着想もキャストも悪くないのだが、肝心の「ラーメン」を描ききっていないところに問題がありそう。傷心のアビーが一杯のラーメンに癒され、ラーメン作りを志すところまではともかく、ラーメンそのものについては精神論に留まり、技術論をないがしろにしてしまった。分かりやすく言うとラーメンである必然性が薄いということになる。日本のラーメンが好きな外国人は少なくないはずだが、ラーメンの実体をあえて見ず、ストレートに本質に迫ろうと焦ってしまったような気がする。肉体あってこその「魂」なのに。
 脚本のベッカ・トボルは伊丹十三の「タンポポ」のファンだというが、それならなぜラーメンを完成させるまでのプロセスを省いてしまったのだろうか。それがハリウッド映画というものであるならば、この作品は失敗だったことになる。ラーメンを理解している日本のスタッフが同じテーマを撮ったならば、もう少し深みのあるストーリーになったはずだし、後半のラーメン勝負もさらに盛り上がったはず。多少でも「包丁人味平」や「美味しんぼ」のような料理マンガのエッセンスが欲しかった。日本人自身が気づいていないのかもしれないが、料理マンガの伝統のある日本というのは、料理文化でも先進国なのかもしれない。



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