|
商品の紹介 山中千尋がベニー・グッドマン? 一見,結びつかない両者だが,本作を聴けばその謎も氷解。山中は日頃からグッドマンのスモール・コンボを聴き込む大のグッドマン・ファンだという。ピーターソンへのオマージュ・アルバム『アフター・アワーズ』で証明してみせたように,山中はジャズの伝統をあますところなく継承し,自身のピアニズムに昇華させることのできる希有なピアニスト。クラリネットのジャネル・ライヒマンを迎えた本作は,そんな山中の魅力が凝縮されている。(Swing Journal)
クチコミ情報
「ノスタルジックなファンタジー」でありながら、「瞬間(いま)の艶」もある。このアルバムは、ジャンル違いだが、STYXの「パラダイス・シアター」
のような、コンセプト・ストーリーを想起させる。
「ノスタルジックなファンタジー」の感触でありながら、松田優作の
東映セントラル・フィルムを見ているような、「瞬間(いま)の艶」もある。
ジャケ写のゴールドのドレス。 本人の弁によると
「これH&Mで12ドルで買った物です。もっといいお洋服があった
のに、カメラマンがこれがいいって言うもんですから。
だから、このジャケット・・あまり好きじゃないなぁ。
・・・私、いつも、こんな感じです。」 笑
たぶんカメラマンがこの色の衣装にしたかったのは、「黄砂」のイメージ
で、ノスタルジィを表現したかったのではないか。
個人的には、秀逸なジャケットだと思う。
照明を「暗めの間接照明」にして聴くと、「ゆったり芳醇な、至福の時」
が流れていきます。 名盤と断言。
"Tribute"という言葉を大事に扱っている,そんなAlbumジャケットがいい。古き良きアメリカ大陸をジャズバンドが公演しながら回っている,そんな雰囲気が溢れています。
そんないい時代(もちろんジャズだけではなく)があったのだということを思い出させてくれるのがRunnin' wild by Chihiro Yamanaka sextetです。Benny Goodmanへのtributeアルバム。"Tribute"という言葉を大事に扱っている,そんなAlbumです。伝えられるべきものは,伝えていくべき。そんな感じですかね。ジャズを聴くことによってどこか別の世界にいけるような,全体としてはそんな印象です。
Clarinetの音は当然ですが,Vibraphoneの音も入っています。Vibraphone,Mordern Juzz Quartetでもはまりましたが,最近のAlbumで本格的に聴くのは久しぶりですね。
Benny Goodman氏といえば,有名な"Swing, Swing, Swing"。出だしには,一気にすべての楽器の音が流れてくる,そんな楽曲です。しかしよく聴くと,中盤からは,いろんな楽器同士の駆け引きがあります。こういったJazzで大事な駆け引きが忠実に再現されているのではないでしょうか。
自宅で聴いていても,Jazzホールで聴いているそんな感じがします。楽器同士の駆け引きのおかげかな。
各楽曲の素晴らしさは,視聴していただいた通りです。各演奏者の技術が素晴らしくソロのパートもよし。全員揃ってのパートもよし。
素敵なピアニストとしてだけではなく,ジャズミュージシャンとしてのChihiro Yamanakaさんを堪能できる,そんなAlbumだと思います。
盛り上がれもしますし、心地い夜の雰囲気もあります1曲目から、フンフフン♪ っと小気味いい出だしがとても好き。
それで、流れるように2曲目に入り、一気にスウィングしていく!
B.GとG.Bの切れ目のないスタート、そして何よりも個人的には
そのタイトルの入れた千尋さんの掛詞的な意味合いがとても詩人で素敵に思えました。
祝グッドマン生誕100年ピアニストの山中千尋がなぜグットマンの企画盤と思っていましたが、思った以上にスイング感が非常にかっこいいです。
楽しくなって自然に体が揺れてます♪全体を通して明るくノリノリな曲が多く、聞いていてとても楽しくなります。また静かにゆっくり、メロウな曲もあり、軽快に小刻みに揺れることもあれば、ゆらゆら穏やかに揺られている感じもする、とても気持ちの良いアルバムだと思います。
クラリネットの音ってこんなに良いんだ!と改めて気づけた作品でもあり、いろんな楽器での演奏がとっても素敵なことを強く感じました。
|