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クチコミ情報
完璧だった「エンターテインメント」。さて、次は? いやもう、ものすんごく良いライブですよこれは。行きたかったなぁ、ブドーカン。
アルバムツアーって、アーティスト自身がそのアルバムの世界観に酔ってしまいがちなんですよ。
自分自身の中では、アルバムの楽曲群の中にきちんと文脈や意味づけがあって、それをどうしてもライブに反映させたいという気持ちが見え見えのツアー、これまで何本も見てきました。でもそういうツアーって、やっぱりどこかしらオーディエンスと温度差があるんです。なんていうか、コンセプトに固執したパフォーマンスやステージングが、ミュージシャンそのものと切り離されてしまっているような雰囲気が、何とも言えないすきま風感を醸すんです。
まあミスチルも、そのものずばりなことを、「深海」のときにやっているんですけどね。アルバムのラインナップ通りのセットリストでやったアレです。
それから早10年以上。気づけばミスターチルドレンというバンドも20歳を迎えた今年、彼らにとっての聖地・武道館で行われたこのライブは、もうとにかく、ケチのつけようがない「エンターテインメント」だった。桜井さん、煽る煽る。お客さん、応える応える。
確かに今回のアルバム自体、音楽の素晴らしさを全部解き放ったような煌めきを散りばめていたけれど、ミスチルの場合、それをライブという形でオーディエンスとしっかり分かち合えているところが何より凄い。先述したような「独り善がり」など微塵もない、完璧なエンターテインメント。
圧巻はライブ終盤の「エソラ」→「イノセントワールド」の流れ。「メロディーラインが放ったカラフルな魔法のフレーズ」も、「いつの日もこの胸に流れてるメロディー」も、全部オーディエンスと共有してしまった。今までのミスチルのライブはほぼ全て映像や生で見てきたが、今回の「イノセント」が一番感動的。これ以上は語れません。買って見るべし。
さて、だからこそ気になるのが、このバンドの未来。
またどこかに回帰しようとするのか、それともエンターテインメントのその先を目指すのか。こんなこと言ったらいろんな人に怒られそうだけど、個人的にはここで充電期間を一度とるっていうのも、十分選択肢の一つだとも思う。そりゃミスチルの新しい音に触れられないのはストレスだけどさ、彼らには常に万全の状態で音楽やってて欲しいと心から願っているんですよ。
大丈夫だよ、いつの日もこの胸に流れてきたメロディーがある限り。
懐かしい曲も多く楽しめる作品懐かしい曲も多いので、昔聴いていたというかたにも楽しめる作品だと思います。
音ずれが気になり星3つにしていましたが、コメントをいただき別のプレーヤーで再生したところ気にならないレベルになりました。
相性が悪かったのはSONY CMT-SE9というシアターセット、良かったのはプレイステーション3です。
映画を見ているようだった映画を見ているような 構成、映像だった。
特別にミスチルファンではなかったが、ちょっとお安くなっていたので買ってみた。
Live DVDは好きでよく買うけれど、こんなに価値あるものはないと思った。
桜井さんの歌、表情、言葉、会場の雰囲気、みんな温かく感動した。
懐かしい昔の曲で、涙が出そうになることもあった。
ミスチルってすごいなと思った。
悪くは無いんだが・・・武道館でのライブくをほぼノーカットで収録されており、普段のDVDではカットされることの多い
MCが収録されている点はとても評価できる。セットリストもSUPERMARKET FANTASY収録のもの
だけでなく、「everybody goes」や「車の中でかくれてキスをしよう」といった初期の名曲も
入っているのも素晴らしい。
しかし、若干淡々と進みすぎている感じが否めない。例えばHOME TOURでは「imagine〜CENTER OF UNIVERSE
〜Dance Dance Dance〜フェイク〜Any」の流れが非常によく作りこまれていて、全体のライブの
中でも一番の見所とでもいっていいものであった。しかし、今回のものにはそのような魅力を感じられる
部分がハッキリいって少ない。盛り上がるところでは盛り上がり、聞き入るところでは聞き入る
といったメリハリはあったと思うが、アレンジが加えられていない楽曲も多く、CDの音源を再現
したものばかりで、見ていて新鮮味もない。「フェイク」は最もアレンジが加えられていたとは
思うが、あれはap fesで披露されたものの使いまわしのため、正直「またこれか」という印象を受けた。
バンドとオーディエンスが一体化していて、確かに魅力的なライブだとは思う。けれども、映像作品
としてのインパクトには若干欠けている気がします。
剥き出しのミスチルこれまでになく剥き出しで自然体なライブです。
HOMEツアーから、観客を楽しませることで、自分らもストレスフリーに楽しむことができるという
ステージをするようになったミスチルですが、今回では特にそれが顕著になっています。
曲中も観客を煽りに煽り、MCでは大いに沸かせ、
みんなをハッピーの渦に巻き込みたい、という意気が、
これまでとは比べ物にならないくらい強く感じられます。
音楽面では、メンバー4人にキーボード・コーラスの6人という必要最小限のバンドの中でも、
ホンキートンクな音色を響かせるピアノがフィーチャーされており、
会場全体に広がった、ハッピーなムードを盛りたてています。
映像なんかの演出込みで、高い完成度のものを目指すというよりは、
自分ら自身のパフォーマンスで作り上げていくという、すごくシンプルな部分に立ち返っている、
そんな印象を持ったライブ映像です。
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