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クチコミ情報
日本のピュアオーディオの現状に投じられた静かな波紋何の知識も偏見もありませんでした。秋葉原のハイエンド店の試聴室で聞き惚れました。音が透明で音像がホログラフィックのように林立する。あわててCDのタイトルをメモしました。このCDがまずアジアのオーディオファイルたちの間でブームになった。こんな編成の小さな録音の価値が認められるということは今の日本のオーディオ界ではもうあり得ない。
日本でようやく火がついたのはTVで紹介されたから。日本ではピュアオーディオはすっかり退化し、多くの人びとは町にあふれる刺激的な騒音で聴覚を破壊されている。何の自己主張もなくTVの煽動に世論が付和雷同するだけ。そんな現状を象徴するようなエピソードです。
その後、デノンのAV試聴室でオリジナルのCDとも聞き比べてみました。立ち会われたかたは、たちどころにマスタリングそのものが違うことを聞き分けておられました。事実、ギターの位置取りなど根本的に変わっている曲もあります。この方もこのCDを全くご存知なかったようですが音の良さと演奏の質の高さを激賞していました。
再生装置には相当に高度なものが要求されます。特に位相特性と高域までのフラットな再生能力。システムのトータルな力量と聴き手のチューニングの力が問われます。5.1chのサラウンドであれば立体的な臨場感が心地よく、そこそこの満足度が得られるでしょう。そういうプロモーション的な意図も多分にあるのだと思います。しかし、本来の2chは難しい。
定位感やヴォーカルの自然さ、誇張のないバックの音造りを体感するためには、システムの質的なハードルが高いようです。降り注ぐ星のきらめきはシステムの再生能力が上がれば2chでも体感できるのですが、一般的なドンシャリ好きのかたや単なる金満家のシステムでは無理でしょう。できれば、5.1chトラックなしにして2ch専用のSACD非圧縮フォーマットで聞いてみたいものです。
みなさんのレビューに納得昨日届き早速CDで聞いてみましたが、ピュアな音がすばらしい。SACDプレーヤーを持っていないのが口惜しいところです。
一方で英語の問題ですが、(私は学生時代から英語が苦手だったのであまり気にしない方ですが)レビューのコメントを見ていたせいもあるのか、ぎこちなさが確かにあります。
英語が下手ながら英語の歌を歌っている人でも音楽のように雰囲気で聞き流すことができる人は結構いますが、このCDは「んーーー、カタカナの振り仮名を読んでるのかなあ?」という感じが確かにあります。(声、歌い方がいいのに少しもったいない。)
アルバムは日本語の歌を中心にするか、もう少し英語での歌い方を練習した方がいいかもしれませんね。(私としては、別に英語圏の人が何を言ってるか理解できない英語でも、流暢そうに聞こえるなんちゃって英語で充分なのですが。)
とはいうものの、声、歌い方、音楽の方向性など非常にきれいで、その美しさをいい音で再現できるので、私としては買ってよかったと思っています。
どうしても無理です音響的にはいいのかもしれませんが、どうしてもこのジャパニーズイングリッシュが気になって、何回かトライしましたが、もう聴く気になれません。日本語詞にして歌えばよかったのに。(たいていの日本人がそうであるように、andを エンド、thank youを センキュー と言うようなレベルで英語で歌うCDをだすのは、やめてください。)
いいもんです特に藤田さんのファンではないのですが、”めざまし”の小倉さんのコメントを聞いて買ってみました。
いい感じだと思います。うたっているようにクリアで粒のはっきりした良い音であり、曲はすべてスタンダードで安心して、歌のうまさを聞くことに集中できます。
ある意味、上質な環境音楽であり、ゆったりと贅沢に流したいアルバムです。
音楽そのものが楽しめます。ほとんどの人が理解できない音質の論評とか藤田さんの発音などが評価の対象となっているようですが、音楽そのものを楽しめるという点からすればとても価値のあるCDだと思います。
疲れたときなんかに力を入れずに聴くことが出来る貴重な一枚です。「音」なのに静けさが感じられる、そんな耳触りがいいのです。こういう音楽っていいなぁと思ってしまいます。是非一度お聴きください。
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